2009年9月20日日曜日

白峰三山(北岳、間の岳、農鳥岳)(1日目)

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登った日 2009/09/20~22              (2、3日目へ)
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[標高] 北岳3193m  間の岳 3189m  農鳥岳 3026m  (西農鳥岳 3050m)
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[標準コースタイム]
(1日目) 広河原-(0:25)-白根御池分岐-(2:05)-二俣-(2:30)-小太郎尾根-(0:30)-北岳肩の小屋(テント)
(2日目) 北岳肩の小屋-(0:50)-北岳-(0:55)-(1:40)-間の岳-(1:00)-農鳥小屋-(0:50)-農鳥岳-(1:20)-大門沢下降点-(2:30)-大門沢小屋
(3日目) 大門沢小屋-(2:30)-休憩小屋-(0:25)-奈良田第一発電所-(0:40)-奈良田バス停
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[実際の時刻]
(1日目) 広河原(10:20)-白根御池分岐(10:50)-二俣(12:40)-小太郎尾根(14:35)-北岳肩の小屋(15:10)
(2日目) 北岳肩の小屋(5:40)-北岳山頂(6:20)-八本歯分岐(6:40)-北岳山荘(7:20)-中白根の頭(8:10)-間の岳(9:10)-農鳥小屋(10:30)-西農鳥岳(11:25)-農鳥岳(12:35)-大門沢下降点(13:15)-大門沢小屋(15:45)
(3日目) 大門沢小屋(7:30)-最初の吊橋(9:30)-休憩小屋(10:25)-奈良田第一発電所(10:40)-奈良田バス停(11:00) 
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甲府駅南口を出るとすぐに声をかけて来る人がいました・・・・「広河原まで○○○円!」とか。
値段はバスと同じで、人数が集まり次第出発とのこと。
今日は快晴で登山客が多く、バスは相当混みそう・・・・時間的にも早く着くので「お、いいですね!」と話に乗った。
途中で通過する芦安の駐車場も目いっぱい車が並んでいます。

久しぶりに広河原に立つと空は雲1つ無く、北岳のバットレス付近が良く見えています。

吊橋で野呂川を対岸へ渡り、今後のために(?)広河原山荘の周りを偵察・・・・奥にはテントが幾つか。

すぐに白根お池への分岐を過ぎて大樺沢方面へ・・・・しばらく沢に沿った道です。

1時間半くらい登ると、前方に僅かに残った雪渓が見え、背後には黒い高嶺の南側に、鳳凰三山の白い花崗岩も見えて来ました。

鳳凰三山と同じくらいになれば小太郎尾根の稜線(2850)に出るはずです・・・・ずっと見え続けているので、時々振り返っては自分の位置を確認。
広河原の標高が約1500メートル、北岳肩の小屋のキャンプ地は約3000なので、今日の標高差は1500メートルです。
沢筋に大岩が見えてきました・・・・二俣の目印になっていて、ここから大樺沢と離れて右俣へ。



先ほどから継続的な音が聞こえていたのは、仮設トイレのようです。
傾斜が増してきて、すっきりとは伸びきれない丈の低いダケカンバ林を通ったり、気持のいい草原を歩いたり。


短時間のうちに斜面の色合いが夏から秋へ変化します。

二俣から1時間半くらい登ると早川尾根の上に八が岳が見え、吊尾根の向こうには富士山も顔を出し、頭上にはバットレスが大きくなってきました。

白根御池からの道を合せ、見上げると「あの辺が稜線だな」と見当がつきます。
ナナカマドの赤い実も目立ちます。

一気に視界が開けて、甲斐駒ケ岳登場。

仙丈岳や中央アルプスも。

さらに30分ほどで北岳肩の小屋に到着。

小屋の手前がキャンプ地なので、先に手ごろな場所にザックを置き、キャンプの申し込みに小屋へ・・・・受付ではお客さんが列をなしていて、なぜかさっぱり進みません。
どうなってるんだろうと思いながらも「ここはコンビニのレジじゃなんだから・・・・」と忍耐して待ち。
水場は小屋のすぐ脇を100メートルほど下ったところにあるようです。
1リットル100円で販売もしているが、それは雨水とのこと。
おいしい水を求めて、さっそく下ってみました。
紅葉も終わりに近い急斜面で、時々水を抱えて喘ぎながら登ってくる人とすれ違います。
「こんなに大変だとわかっていたら来るんじゃなかった」とこぼす人もいるし、「これだけ登る余力はもう残してなかったよ!」と言う人も。

下の方にやっと水場が見えてきました。何人か待っている人がいるようです。
水の流れはチョロチョロ・・・・1リットル汲むのに5分くらいでしょうか。
2つ前の人が大量に汲んでいて、まだ半分近く残っています。
ここでも30分くらい待たされて体が冷えてしまいましたが、期待通り美味しい水です。

写真は水場のすぐ近くにあったトリカブト。

ザックを置いた場所に戻ってテントを拡げ、夕食の準備。
今日はテントの数も多そうです。
写真手前に見えるテントは、本来の設営場所からはみ出したもので、もう少し右側の一段低くなったところが本来のサイト。

食事を終えてさっそく横になりました。
地面が傾いているせいか寝ながらでも少しずつ体が滑ります。
どんどん冷えてきて、夜中は相当寒くなるのでは?・・・・と思い、あれこれ寒さ対策をして睡眠。
真夜中、外に出てみるとすごい星空で、都会ではとても見れない数です・・・・明日も間違いなく晴れ。
              (2、3日目へ)

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