2010年5月13日木曜日

黒山三滝・関八州見晴台・顔振峠


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(奥武蔵) 2010/05/09
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[標高] 関八州見晴台 770メートル
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[コース (カッコ内は標準コースタイム)] 
吾野-(1:05)-顔振峠-(0:20)-役行者分岐-(0:40)-黒山三滝-(1:00)-傘杉峠-(0:30)-花立松峠-(0:30)-関八州見晴台-(0:20)-高山不動-(0:50)-瀬尾-(0:45)-吾野  計6:00
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[実際の時刻] 
吾野(8:20)-顔振峠(9:30)-役行者分岐(9:50)-役行者(10:05)-役行者・傘杉峠分岐(10:30)-黒山三滝見物-役行者・傘杉峠分岐(10:55)-傘杉峠(11:35)-花立松峠(12:20)-関八州見晴台(12:45)-高山不動(13:35)-吾野(15:20)
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お天気は快晴。吾野駅の階段を下りると小鳥の声が沢山聞こえています。
川沿いにはまぶしい新緑

これは川を渡って東に歩いたところの学校近くに立っていた地図の一部 (右上に伸びるのが顔振峠方面)

顔振峠への道順を調べてみると、何通りもありすぎて戸惑ってしまいました。
同じ方向に行く人達は学校前の坂道を上がりましたが、顔振峠へは明らかに遠回りになるので、別の目的地だろうと思い、我輩は「文化会館」の脇を行ってみることにしました。
すぐに川を渡らずに旧道を最後まで行って左折するのが一番近いかもしれない・・・・どれを行っても長くはないが、いきなりなぞなぞを出されたような気分です。
ところが、先に行った人達が別の方からやって来ました!・・・・距離だけの判断ならばこちらの方が正解のようです。
その後しばらくは舗装道路・・・・流れに沿って道端にはシャガが沢山咲いています。
30分くらい歩くと山道が出てきました。足元を微かに水が流れていますが、少し先ですぐに流れと分かれます。

その後も山道に入ったり出たり・・・・案内は頻繁に立っているので、辺りを見回しながら行けば良さそうです。

眺めが良くなり、民家も出てくるようになると顔振峠に到着。
なるほど見晴らしのいい峠で、奥多摩の川苔山から蕎麦粒山、長沢背稜への繋がりが見え、奥武蔵の山々が見渡せます。

サイクリングの人が自転車を止めてなにやら修理していました。
その後も、このグリーンラインは自転車とバイクを多く見かけました。
名前の由来が書かれています。

この先、山道が見当たらないので車道を歩いて役行者分岐へ(・・・・黒山バス停への案内はあり)
地図によれば役行者分岐から傘杉峠までの距離は僅かですが、この間に黒山三滝まで下って傘杉峠に戻るつもりなので、今日のコースではたぶんここが一番厳しいところです。
案内に従って役行者方面へ・・・・整った植林帯で、始めのうち足元は意外に険しく要注意です。

役行者像付近には人工の建物は無く、小山の高いところに辺りを払うかのよう座っておられて、我輩が想像していたよりも立派な構えを持っています。
行者像の前の広場には休憩用のベンチが置かれています。

行者の身なりは日本人というよりも中国人を思わせ、顔立ちは案外おとなしそう。
役小角というと、角という文字が入っているし、あちこちの物語に登場していて、我輩としては容貌の怪奇なスーパーマンのような印象があります。
その前には部下にしていた鬼がマサカリを担いで座っています・・・・ややメタボ気味か!
この後は急降下となり、斜面が湿気を含むようになると傾斜が緩んできます。
道沿いの沢に水が流れ始めると、すぐに別方向から大きな水音が聞こえてきて合流し、天狗滝へ向かいます。

傘杉峠に向かう案内もあります。

もう少し下って天狗滝へ

両側に岸壁がせまっていて、滝壺までは近寄れないので全体は見えません・・・・三滝のうちでは大きな一番スケールです。
少し離れたところに雄滝と雌滝・・・・こちらは近くまで行けます。天狗滝とは別の沢です。

一回りして先ほどの分岐に戻り、傘杉峠への道を登ります。
役行者ルートは殆ど流れの無い尾根の道ですが、こちらはかなり上まで流れがあり緑も豊富です。

傘杉峠の案内が見えてきました・・・・ちょうど休憩用のベンチが置かれていたので一休み。

関八州見晴台方面は、道路を挟んで向側の山道へ入ります。
少しの間、日当たりの良い岩がちの登りで、ミツバツツジも見られますが、その先は植林が長く続き時々道路を横切ったりします。
「そろそろ植林帯は抜けてほしいな!」と思いながら尾根を歩いていると、前方からヤッホーと子供たちの叫ぶ声が何度も聞こえてきました。
急に目の前が開けて、ツツジの沢山咲いている公園ふうの山頂に到着。
ちょうど子供たちが整列して山を降り始めるところです。
関八州見晴台には高山不動の奥の院があり、すぐ傍には休憩舎もあります。

奥武蔵西部の山々を前に、木陰に座り込んで軽く食事。
名前の通り見晴らしが良く、植林と新緑のまだらが奥武蔵独特の模様・色合いを作っています。

武甲山は北側が削られてアンバランスな形・・・・以前はもっと均整のとれた名山だったのでしょうが・・・・!
大量に水を飲んで荷物を軽くしてから下り始めました。

その後もツツジの多い道が続いています。

吾野に行くか西吾野に行くか迷った後、今回は高山不動を見てから車道をそのまま下ることにしました。
高山不動の建物へは脇のほうからも入れそうですが、正面の長く急な階段を登ってみました。
階段を上りきったところに大イチョウがあり、樹齢800年とか。
先ほどの子供たちがいて、何度も鐘を鳴らしています・・・・ここでも整列して我輩より少し先に下って行きました(たぶん西吾野方面)

ここからは車道を延々と下ります。
ここにも沢山のシャガが咲いています・・・・三滝からの登りにも多く見られました。

殆ど傾斜が無くなり平地に降りてからも、川の流れを眺めながら、泳ぐ魚を探しながらの楽しい歩行・・・・陽射しもちょうどいいくらい。

どのへんに出るのだろうと思っていたら、なんと今朝の学校の案内図のところでした。


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