2010年9月30日木曜日

鳳凰三山(1) 夜叉神峠~南御室小屋

(画像をクリックすると拡大表示されます)
・・・・
登った日 2010/09/19~20
・・・・
[標高]  観音岳 2840、 薬師岳 2780、 地蔵岳 2764
高嶺 2779、 赤抜沢ノ頭 2750
・・・・
[標準コースタイム]
夜叉神峠登山口-(1:00)-夜叉神峠-(2:00)-杖立峠-(2:00)-苺平-(0:30)-南御室小屋-(1:30)-薬師岳-(1:45)-赤抜沢ノ頭-(0:40)-高嶺-(0:40)-白鳳峠-(2:15)-広河原
(赤抜沢ノ頭から地蔵岳を往復して高嶺へ)
・・・・
[実際の時刻]
夜叉神峠登山口(10:20)-夜叉神峠(11:20)-杖立峠の標識(12:45)-苺平(14:10)-南御室小屋(14:40) -泊- (5:00)-砂払岳の稜線(5:55)-薬師岳(6:25)-観音岳(7:00)-赤抜沢ノ頭(8:15)-地蔵岳(8:40)-赤抜沢ノ頭(9:00)-高嶺(10:00)-白鳳峠(10:50)-広河原(12:50)
・・・・
[利用交通機関(電車以外)] 
甲府-夜叉神峠登山口 バス約1時間、広河原-甲府 バス約2時間
------------------------------
甲府から9時発の広河原行きバスに乗車。
9月連休の割に人出は少なく、用意していた臨時バスが少し余ったとか、車掌さんの話も聞こえていました。
途中通過する芦安の駐車場も、去年の同日に来た時ほど混雑していません。
夜叉神峠登山口にほぼ1時間で到着。荷物整理して歩行開始。
峠までは緩やかで段差の少ない道が続いています。

しかし・・・・、今年になって初めて担ぐキャンプ道具は、まだ終わらない異常な夏の暑さも手伝ってとても重く感じます。
それまで愛用してきた重たい1人用のテントも買い替えて、多少軽くなったのを期待していたのですが(・・・・・あまり恩恵を感じないな!)
腹も減ってきたので、途中休憩しておにぎりを食べたりしながら、1時間くらいで夜叉神峠に到着。
雲が多いから今日は見えないかと思っていた白峰三山が顔を見せてくれました。

水平な道を少し先に行ったところには立派なサルオガセが・・・・。

僅かな下りがあった後、登りに転じてツガ(?)の森の緩い登りとなります。

その後1時間くらいで、鉄パイプで組まれた杖立峠の標識が出てきましたが、地図を見ると実際の峠はこの先のようです。
本当の杖立峠をいつ通過したのか、分からないまま登り斜面になってきました。
広場のようなところで一休み。
あたりの草木は少し紅葉しています。

樹林帯は抜け出て低木の多い明るい場所になりますが、かなり以前・・・・たぶん何十年か前・・・・に山火事があった場所というのはこの辺でしょうか。

再び樹林帯を登り苺平に着・・・・名前から想像すると明るく愛想の良さそうな場所を思い浮かべますが、実際は薄暗い樹林の中です。

この辺の森も立派!

この先は今日のキャンプ地としている南御室小屋へ30分弱の下りがあるのみ。
南御室小屋まで60メートルという案内が目に付いたあたりで、ヘルメットを被った制服姿(パイロット姿?)の女性が携帯で会話していました。
電波の通りがいいので、ここまで来ているようです。
小屋に着いてテントを申し込みに行くと、ヘリが来るのでテントは張らずに待機していてくれとのこと。先ほどの人はそのスタッフでした。
間もなくヘリがやってきて荷物を置くと、小屋番のお姉さん達が大急ぎで荷物を移し始めました・・・・

ハアハアという息遣いがここまで聞こえてきます・・・・間もなくヘリがもう1度やってきました。
今度のヘリは荷物を置いて、別の荷物を持ち去って行きました。
なるほど凄い風が吹いて地面のごみを舞い上げるので、周りのテントは沢山の埃を被っています。
物分りの悪い我輩にも待機する理由が良くわかりました。
写真を見ても沢山のゴミが飛んでいます。カメラを構える我輩の顔にもぶつかってきました。

このヘリのいる所からこちら側がテント場となっていて、我輩は森に近い地面の柔らかなところに設営しました。
地面はほぼ水平で、水も小屋の近くに充分な流れがあります。
日暮まで間があるので付近を散策。
ここでもサルオガセが頑張っています。

これは小屋の裏手にあったトリカブト。

地面が硬いと何度か目覚めたりしますが、寝心地は快適でぐっすり眠れました。
昨年の同日に北岳肩の小屋でテントを張ったのと比べると、森に囲まれた地形のせいか足先まで暖かです。


0 件のコメント:

コメントを投稿