2010年9月30日木曜日

鳳凰三山(3)高嶺~広河原

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地蔵岳から戻り、赤抜沢ノ頭を越えると、甲斐駒ケ岳の存在感が増してきます。

高嶺は殆ど全体が緑で覆われていますが、地蔵岳よりも高い標高があります。
北岳側から見ると立派な構えですが、実際に登ると山頂付近は痩せ尾根状で細長く、それほどの貫禄は感じません。
山頂近くに北岳を正面にして座れるところを見つけて長めの休憩・・・・この先、登りは殆どありません。
休憩地点からの北岳
観音岳(後ろに小さく薬師岳)


高嶺の下り始めは急降下で、本コース中ではこの辺と白鳳峠の下り(林道に出る手前)3分の1くらいが一番の要注意箇所でした。


白鳳峠付近では傾斜は緩くなり風が出てきました・・・・緑の斜面が鮮やかで気分のいいところ。

白鳳峠到着

峠は一応樹林に囲まれていますが、下るとすぐに明るく開けてゴーロ帯となります。
正面には吊尾根と小太郎尾根を翼のように拡げた北岳が大きく見えています。

ゴーロ帯の両脇から少しずつ森が幅を狭めてきて、30分くらい後には樹林帯に突入。
この樹林帯も「山梨の森百選」との案内が立っていて見ごたえがあります。

・・・・とまあ、このへんは平和な道でしたが、この先の下りが非常に厳しくなりました。
特に頑丈な鉄梯子を4つくらい続けて伝う辺りからは急降下。

・・・・追い抜いた人の中にも膝を痛めてゆっくり下る人がいました。
途中からは野呂川の音が聞こえ、樹間から流れが見え隠れしています・・・・もう少しかな?と思うと案外先は長く、なかなか林道に到着しないのでメゲそう。
・・・・やっと到着!

ここからは広河原のバス停まで15分。
広河原のアルペンプラザでアイスクリームを買って、バスが来るまで一休み。
バスに乗り込むと、車掌さんがひとこと出発の挨拶・・・・ここでも昨日は売り上げが少なかったとか話が出ていました。

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