2010年11月30日火曜日

大室山(大群山) 丹沢 2010/11/21

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[標高]   雨が岳  1588 メートル  
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[標準コースタイム]
神ノ川-(1:20)-犬越路-(1:45)-大室山-(1:50)-神ノ川
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[実際の時刻]
神ノ川(7:40)-林道終点(8:15)-犬越路(9:10)-大室山(10:50)-神ノ川への右折地点(11:35)-神ノ川(12:45)
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神ノ川ヒュッテは、道路から少し奥の目立たないところに建っているので、初めて来て蛭が岳方面に向かった時はヒュッテがあることに気づきませんでした。
道路から見るとすぐ近くにあるトイレの建物だけが大きく見えています。
これはヒュッテ前の広場付近・・・・紅葉のピークは過ぎているようです。

ヒュッテ前の広場にはテントが張られています・・・・小さい登山用テントが2つ、オートキャンプ用が1つ。
付近を軽く歩き回ってみて、ヒュッテのすぐ近くに犬越路への案内があったので、ここから歩行開始。
犬越路まで2キロとあり、距離的には西丹沢の用木沢出合い経由ルートより短かそうです。
15分くらい歩くと林道が終わって登山道になります。
この先、距離が短いぶんだけ傾斜は急でした。
登山道に入って20分くらいで出てきた桟道。

これを越えるとさらに急傾斜になり、20分ほどで犬越路まで400メートルの標識が出てきます。
「この先200メートルに避難小屋あり」の案内もあります。

木々の葉が落ちているので、背後には樹間から袖平山が見えています。

斜面に丈の低い笹が目立つようになり、間もなく避難小屋到着。


おにぎり1個腹に納めて避難小屋の裏手から大室山方面へ。
日当たりの良い斜面でこの時期にしては暖かいので、登山道で日向ぼっこをしていたシマヘビがスルスルと石の間に姿を消していきました。

少し登ったところから桧洞丸方面(・・・・逆光)

犬越路避難小屋の裏山と言った感じの斜面を登りきると、道は緩やかになり、ブナが目立ってきます。
南には畦が丸と権現山・・・・富士山は雲の中で、今日は顔を出してくれる様子も無さそうです。

大室山には、いくつかのコブを越えるようにして近づきます・・・・水平距離も意外にありそう。

冬を前に葉を落とした木々の立ち姿がなかなか立派。


避難小屋方面は南側から吹き上げる風で雲が発生し始めています。

2003年と2004年の夏に登って、最初にトリカブトを見たのはどの辺だったかと見回しますが、今の時期では全く分かりません。
最後は大室山本体へのやや長い登りがあるのだろうと思っていると、いつの間にか山頂近くまで来ていました。
これは山頂から続く稜線に出たところ。
5人くらいのパーティが休憩中で話が弾んでいます。

頂上には5分足らずで到着。
どこが一番高いのか判断できないような平らな山頂で、周囲は木があるので眺めは殆ど無し。
最高点付近が妙にジメジメしています・・・・窪んでいる頂上?

数人のグループがいて、丁度下山開始するところです。
以前はここから 加入道山→白石峠 と歩きました・・・・破風口前後のアップダウンを除けば、ゆったりしたプロムナードという感じの道が続いています。

山頂では軽く菓子パン1個食べて休憩終了。
下山コースを検討し、神ノ川への最短コースを行ってみることにしました。
まだ11時ですが、初めての道でややマイナールートらしいので、時間には余裕を持った方がいいでしょう。
案内板が出ているのは、大室指と久保バス停方面で、どちらも道志側への下りです。
辺りを見たところ、我輩が行こうとしている神ノ川への案内は出ていないようです。


頂上標識の北側に行ってみると、思ったとおり分かりにくいところで、季節がら落ち葉も手伝ってどこが道なのかはっきりしません。

「どうやらこれが道らしい」と思われるところを行ってみると、それらしき方角へ向かうようです。
少し下ると登ってくる人に出会い、間違いないことを確認できました。

地図にはこの先の神ノ川への右折地点が分かりにくいとのコメントがあります。
下り始めてから標識は1つも無かったので、この地点が分かるかが不安要素です。
暫らく行くと、この右折地点には予想外に立派な標識が立っていてくれました。

初めてのマイナールートを下るのは危険が多く、最初の1回目は登りコースとして計画するのが普通です。
下りは途中で尾根が派生するごとに道を外す可能性がありますが、登りは次第に尾根が1つにまとまって行きます。
特に尾根が広い場合にはどの方向へ下ったらいいのか判断の難しいことがあります。
丹沢はいろんな物好きが歩き回るので、とんでもないところにも道の跡があったりします。

途中の斜面からは蛭が岳や桧洞丸方面が良く見えています。
これは蛭が岳から袖平山へかけての優雅な曲線・・・・何だか蛭が岳が北岳に見えてきます(その割に間ノ岳がちょっと低い!)

右に桧洞丸(実際は大笄で奥に桧ボラ)と蛭が岳

その後の道筋は明瞭で、下るに連れて目印や標識が増えて来ました。
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