2010年12月8日水曜日

桧洞丸 (丹沢) 2010/11/28

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[標高]   1601メートル
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[標準コースタイム]
神の川-(1:05)-広河原-(2:20)-(源三尾根)-金山谷乗越近くの縦走路-(1:00)-桧洞丸-(0:30)-熊笹の峰近くの下降点-(ヤタ尾根)-(1:30)-神の川
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[実際の時刻]
神の川(7:00)-広河原(7:50)-(源三尾根)-金山谷乗越近くの縦走路(9:40)-桧洞丸(10:40)-熊笹の峰近くの下降点(11:20)-(ヤタ尾根)-神の川(13:00)
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お天気は快晴。
空気の冷たい季節になって、神の川付近の木々は殆ど葉を落としています。

車止めのゲートを越えて10分くらい歩くと、左側に「熊笹ノ峰・桧洞丸」の案内があり、道の反対側のヤタ尾根入口を指しています・・・・帰りはここを下ってくる予定。
入口を見る限り荒涼とした感じ・・・・使われているのかな?と不安になるような入口です。

登りルートに利用する源三尾根はずっと先まで歩いてから入口が出てきます (源三のゾウの字は、造、蔵などいろいろ有り・・・・ここでは一番簡単な「三」を採用)
トンネルを2つ通過し、アーチ型の橋を渡ると、川床と道の高度差が小さくなって広河原に到着。

この少し先で林道の急カーブするあたりが源三尾根入口になりますが、これも特に案内は出ていないようです。
堰堤があって沢を渡るところには案内がありました・・・・わざと人目に付かないようにしているのかも。
対岸に渡って、あまり手入れされていない感じの薄暗い植林帯を登ります・・・・傾斜は多少急ですが歩きにくくはないし、柔らかな地面です。

この写真は源三尾根入口から40分くらいのところ・・・・尾根には乗っているがまだ植林帯が続いています。

途中から右側の植林が切れ、アセビとブナの目立つ林に変わってゆきます。
新しい落ち葉が敷き詰められた地面を、カサカサと音を立てながら歩きます・・・・地面に落ちて間もないので、カラカラに乾いて丸くなっています。


蛭が岳~桧洞丸間の縦走路と思われる稜線は前から見えていますが、合流までにまだ幾つかのコブを越えます・・・・寧ろあまり早く合流してくれなくてもいい気分・・・・山の端が朝日を受けて鮮やか!
途中、崩壊箇所がありトラロープも張られています。

谷を隔てて蛭が岳の眺め。

蛭が岳~桧洞丸縦走路との合流点は金山谷乗越の少し西側(・・・・特に名前は無い?)で、すぐ東側は道が崩壊して道幅が狭く、鎖の確保が付いています。

稜線に出ると風が強く寒いので、ここで1枚着込んで軽く食事。
写真は合流地点にひっくり返って休憩中のザック・・・・前方に薄く見えるのが蛭が岳。

考えてみるとザックというのは羨ましい商売です・・・・いつも背負ってもらうか、転がっていればいいんだから!
休憩を終えて歩き始めると、北側斜面の整った林相が目を引きます。

以前、ここから蛭が岳方面に向かった時は、アップダウンが沢山ありましたが、桧洞丸への道は素直に登り始めて山頂まで続きます。

縦走路に出ると人通りが多少増えてきました・・・・今頃の時間帯にこの稜線を歩くには、近くの山荘で一泊する人が多いでしょう。
登るに連れてサイズの大きなブナが目立ってきました。

前方に青が岳山荘が見えてきます。

山荘上からの蛭が岳方面。

山荘を越えるとすぐ山頂着・・・・木々が葉を落としているので、山頂付近からでも富士山が見えています。
おにぎり1つだけ詰め込んで早々に下山開始。
霜が降りて白くなった木の階段は滑りそうなので、やや慎重に足を下ろします。

これは熊笹の峰方面へ少し下ってからの富士山・・・・このへんは前方に遮るものが殆どなし。

神の川への分岐に到着・・・・休憩テーブルがあり、ここからヤタ尾根(矢駄尾根)を下ります。
歩き始めに「使われているのかな?」と気になった道ですが、大きな案内があるし、ちょうど1組の夫婦がこれを登ってきたところでした。

斜面を下り始めると、先ほどまで吹いていた稜線の強風が遮られ、平和で静かな雰囲気です。
笹の葉に当たる日射しがやわらかく日向ぼっこするような気分・・・・時々立ち止まってあたりの雰囲気を再確認。

道も悪くないし木立も整っています。
40分くらいでこの林は終わり、植林帯に入るとやや傾斜がきつくなり石もゴロゴロしてきました。

さらに20分くらいで林道を横断。

その後30分弱くらいで、今朝通った標識の地点に到着。
予想に反して最後までいい道で、案内もしっかりしたものが立っていて、迷いそうなところも無し。
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