2010年5月19日水曜日

笹尾根 ・ 生藤山 2010/05/05

(画像をクリックすると拡大表示されます)
-----
[標高] 槙寄山 1188メートル、 丸山 1098メートル、 生藤山 991メートル
-----
[標準コースタイム]  =はバス利用
武蔵五日市=(0:55)=仲ノ平-(1:30)-西原峠-(1:20)-笛吹峠-(1:00)-土俵岳-(0:15)-日原峠-(0:45)-浅間峠-(0:50)-熊倉山-(0:25)-生藤山-(0:40)-佐野川峠-(0:50)-鎌沢入口-(0:10)-和田=(0:15)=藤野    合計歩行時間 7:45
-----
[実際の時刻]
仲ノ平(8:05)-西原峠(9:15)-まきよせ山(9:18)-数馬峠(10:10)-笛吹峠(10:35)-丸山(10:50)-土俵岳(11:50)-浅間峠(12:40)-熊倉山(0:25)-生藤山(:)-甘草水(14:40)-鎌沢入口(15:40)-和田(15:50)
-----

武蔵五日市から7時10分の数馬行きバスに乗車。
新聞配達も兼ねていて、時々人のいない停留所にも止まって、運転手さんが新聞を置いて行きます。
下車する時、持って降りてくれるお客さんもいます。
数馬の1つ手前の仲ノ平で下車。どっちに行くのかなとあたりを見回すと、進行方向に標識が見えました。
左折して川を渡り、集落の間のコンクリートの急坂を登って山道に入ります。
入口付近は樅ノ木が目立っています。


大平への分岐を過ぎて、樹間からは三頭山らしきピークが薄く見え始めます。
お天気がいい割に見通しはそれほどでもないようです。
植林帯が減って自然林の新緑を鑑賞しながら登ることが多くなり、やがて西原(サイハラ)峠に到着。

笹尾根縦走はここから左に向かいますが、ほんの僅かに右へ登ると槙寄山頂に出ます・・・・標高は1188m・・・・今日のコース中では最高点でしょう。
槙寄山には新しいテーブルが設置されています・・・・登ってくる途中の登山道にも、作業したばかりの新しい木の段が多数埋め込まれていました。

権現山方面(南面)が拓けています・・・・緑はまだ少なめ。
これは前回 (3年前の11月) 来た時の写真・・・・稜線上の紅葉は少し時期を過ぎた頃。

一休みして縦走開始。目標の生藤山付近は標高約1000m・・・・この尾根はかなり長く高度を保っています。
しばらくは傾斜が緩やかで、左手には御前山と大岳山が良く見えています。これも前回の写真。

笹ガ峠(上野原市側の田和バス停への下り口)は開けて気持ちのいいところで、ミツバツツジも多く見受けられました。


数馬峠も権現山方面の見晴らしが良く、西原峠からこのへんまでは明るく拓けて、気分のいい散歩コースのようです。




その後、土俵岳を少し越える辺りまでは植林がちの森が増えます・・・・西原峠・数馬峠間に比べるとランク落ちする感じ!
笛吹(ウズシキ)峠には「大日」と彫られた丸い石碑も置かれています。
この尾根には里へ下りる道が沢山あり、その都度案内も立っています。
これも前回の写真。

途中に丸山への分岐があり、登ってみると5分もかからず山頂に着きました。

丸山山頂近くから上野原側に下る道もあります。
一休みの後、歩き出して縦走路に戻ったところで、山頂に杖を忘れたことに気づき、再び丸山を往復。
しばらくは植林の多い道を行きます。
土俵岳の山頂はどんなだったかな?・・・・と前回のことを思い出そうとしても記憶に無し。
着いて見て納得!・・・・ピークという感じのしない平坦なところです。
これを過ぎて浅間峠に近づくと道は再び新緑が鮮やかになってきます・・・・再びランクアップ!


浅間峠着・・・・アズマヤがあり、3人の先客が食事の準備をしていました。

やや長めの休憩。ここは南北どちらの里へも降りられます。
この先熊倉山まで急なアップダウンの道で、体力的にはコース中でも厳しいところですが、そろそろ疲れも出てきました。

この日は5月初めだというのに、宇都宮や秩父では気温が30度を超えたとか。
水の消費量が多く、持ってきた1リットルではそろそろ間に合わなくなってきました。
我輩の場合、30度となればこれまでの経験から最低1.5は欲しいところ・・・・コースはロングだし。
当初は、生藤山からさらに東に向かい、連行峰を越えて和田に下りるつもりでしたが、水が切れそうです。
地図にはこの先水場のマークは無いので、やむを得ず甘草水のほうへ下ることにしました。
熊倉山付近はアップダウンが頻繁ですが、この辺の尾根の繋がりは明るく気持のいいところで、1つ1つの小ピーク越えは楽しく歩けます。

熊倉山→軍刀利山→軍刀利神社→三国山 と小刻みに越えてゆきます。
熊倉山頂

軍刀利神社・・・・ここも小ピークで広い山頂。

三国山山頂

三国山から生藤山へは僅かに片道200メートル・・・・山頂部は少し岩がちです。
ザックは置いて往復しようかと歩き出しましたが、すぐ思い直しました。
人間様に持って行かれることは無いでしょうが、サルがいたりしたら・・・・!

生藤山を往復し、三国山から甘草水の水場まで0.5キロ・・・・下る一方ですぐに着きました。
桜の時期はきれいなところで、左へ100メートルで水場です。


そばにはこの水場の由来が書かれています。
水を切らして困っている兵士たちに、日本武尊が鉾で岩を打って水を出したとか。
今の我輩の事情にピッタリです!・・・・兵士はいませんが。

なるほど・・・・説明によると生藤山は「キットサン」と呼ばれていたようです。
和田発3時35分のバスに間に合わせようと思いましたが、無理と諦めて途中からゆっくり。
和田には陣馬自然公園センターがあります。
生藤山よりも陣馬山への拠点として有名なところで、殆どの乗客は陣馬山から下って来ます。
時間もあるので、付近の歴史や自然の説明、提供されている写真などゆっくり鑑賞しました。
これは陣馬自然公園センターから対岸まで流れを跨いで泳いでいたコイノボリ。

素朴な疑問・・・・1つだけ細長いのがあるのはウナギ?・・・・ミミズじゃないでしょう。
「ウナギノボリ」という言葉もありますが・・・・。
4時40分発のバスは空いていました。

0 件のコメント:

コメントを投稿