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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・[標高] 1795メートル
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[標準コースタイム]
大間々台-(1:00)-八海山神社-(0:20)-剣が峰-(1:30)-釈迦が岳-(1:10)-剣が峰-(0:10)-八海山神社-(0:45)-大間々台 (大間々台~釈迦が岳往復)
[実際の時刻]
大間々台(6:50)-八海山神社(8:00)-剣が峰(8:15)-釈迦が岳(9:40)
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我輩、栃木県生まれなのに「釈迦が岳」と言われても、どうもピンと来ない!
高原山とか鶏頂山とかいう呼び名が使われることが多いし、栃木在住の頃は1度も行ったことがありません。
鶏頂山という名前は頻繁に使われますが、うちの親なども「釈迦が岳」という名前を口にすることは無かったように思います (鶏頭山は釈迦が岳のことではなく、隣にある山)
以前から良く利用されているのは、日塩道路側にある鶏頂山スキー場からのコースで、南側の大間々台からのコースが一般化したのは少し後だと記憶しています。
これは出発地点の大間々台駐車場・・・・まだ新しそうで広い。建物はトイレ。
さらに10分位歩くとミツモチ山方面と分かれて、素朴な鳥居をくぐり、以後は山道(前方右手に案内、鳥居・・・・ここから林道を離れて右へ)
整った木立の中をしばらく歩くと、視界が開けて八海山神社に到着。
山頂ではないが、岩が露出したところに祠が祭ってあり、釈迦が岳と南に伸びる稜線が良く見えます。
その後はスッカン沢(地図参照)から吹いてくる風が強くなってきました。
これは前黒山方面
このあたりは放っておけば笹の深い道になりそうだし、緑が多くなれば釈迦が岳山頂も見えにくそうですが、葉を落とした今の時期に眺める釈迦が岳は、先ほどの八海山神社から見る姿よりもずっと貫禄があります。
時々雪を踏み抜くと膝くらいまでもぐることがあります。
南斜面は一面の笹原で無風状態・・・・日当たりが良く暖かいので、少し下ってこちら側で休憩。
復路もスッカン沢からの風は強く吹いていました。
登り始めたのが早かったせいか、帰りには意外に多くの登山者とすれ違いました。
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