2011年6月15日水曜日

蛭が岳、桧洞丸(丹沢)

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[登った日] 2011/06/05
[標高]  蛭が岳 メートル  桧洞丸
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[標準コースタイム]
神之川-(2:25)-稜線との合流地点-(0:40)-桧洞丸山頂-(0:40)-金山谷乗越-(1:00)-臼が岳(1:20)-蛭が岳(0:45)-地蔵平-(0:35)-姫次(0:20)-袖平山(1:00)-風巻の頭(1:00)-神之川公園橋(0:20)-神之川
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[実際の時刻]
神之川(5:00)-林道(5:50)-植林帯の切れ目(6:25)-稜線との合流地点(7:20)-桧洞丸山頂(8:25)-金山谷崩壊地点(9:15)-神之川乗越(9:45)-臼が岳(10:15)-蛭が岳(12:00)-姫次(13:35)-袖平山(13:50)-風巻の頭(14:45)-神之川公園橋(15:50)-神之川(16:05)
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今日は全行程歩けるのか心配になるようなロングコースを計画してきました。
しかもアップダウンはかなり多いし、初めて歩くコースも含んでいます。
遅くなることを想定して早めに家を出ました。
神の川に着いてみると、前回来た時より車の数が多く、立派なトイレの周りには準備中の人もいます。

先週末は台風でお天気が悪かったので、シロヤシオを見に来るとすれば昨日(土曜日)と今日に集中することになるでしょう。
車止めゲートを越えて15分ほど歩くと左手に熊笹の峰への標識があり、登山道入口は右手にあります。

ヤタ沢の流れる音を聞きながら植林帯を登って行くと、1時間弱くらいで林道に出ます・・・・計画的な人が最初の休憩をとるには丁度いい場所です。我輩は無計画的な人なので、そのまま横切って正面の森へ。

植林帯付近の傾斜は急ですが、一旦これを抜けるとその後は稜線の縦走路までずっとブナの森が続きます。
すっきりしたブナの森で、特に始めのうちは誰かが掃除したのではないかと思えるくらい整った斜面です。

しばらく登って丈の低い笹が生え始め、曲がりくねったブナの枝ぶりが目に付いてくると、そろそろ稜線です。
最後に大木が出てきて登りは終了・・・・稜線との出合いには休憩テーブルが置かれています。


ここまでシロヤシオは殆ど見当たりませんでしたが、稜線の反対側の斜面を見下ろすと沢山のシロヤシオ、トウゴクミツバが見えています。

一休みして桧洞丸方面に歩き出すとすぐに次々と出てきます・・・・これほど多いのは久しぶり!
我輩が綺麗なのを見つけてカメラを構えていると、前方から来た登山者は挨拶だけして、シロヤシオには見向きもせずに通過・・・・「こんなの序の口だよ!」と言ってるような・・・・先に行けば、もっと凄いのが沢山あるのかな・・・・?


まだ時刻が早いので桧洞丸山頂までに出会ったのは数人ほど。
山頂の写真。

つつじ新道方面に行ってみようかと迷いも出ましたが、今日のコースの長さを考えるとそうも行きません。
これは山頂のブナ・・・・新緑も素晴らしい。

そのまま青が岳山荘方面へ。
あたりは一面バイケイソウが伸び、正面には蛭が岳がややうっすらと見えています・・・・確か、お天気は下り坂のはず。

どんどん下ってやがて水平歩行が多くなり、これは金山谷乗越付近・・・・道が崩壊して鎖の確保が付いています。


シロヤシオの時期としては少し遅めで桧洞丸~蛭が岳間の標高の低いところには、落ちた花びらも目立ちます。
この辺はシロヤシオ無しでも、控えめなアセビの緑も見ごたえあり。

神の川乗越のテーブルで一休み

臼が岳への登りは整った木立に適度に光が当たってさわやかです!・・・・鹿よけネットの目立つのが残念。

臼が岳の少し手前で10人くらいのグループとすれ違い・・・・昨夜は蛭が岳山荘かみやま山荘あたりに宿泊でしょうか。
臼が岳で一休み・・・・水平な広い山頂に置かれたテーブルでおにぎりをパクリ。

やはりお天気は下り坂で、近い割には蛭が岳が霞んで見えています。

臼が岳から一旦下って蛭が岳への緩い登りに転じるあたりも沢山咲いています。
どうしてこんなに沢山・・・・いつ示し合わせて咲いたのか不思議なものです・・・・「向こうの山のツツジが咲くつもりらしいぞ!」とか、鳥が飛んできて教えてくれるのでしょうか?


鎖場まで装っています。


いちばん急な辺りを越えると風当たりが強くなってきました・・・・臼が岳はうっすらしています。

さらに登ると、山頂近くには白いのが沢山


丹沢でシロヤシオと言うと桧洞丸の名前が有名ですが、蛭が岳も負けず劣らず凄い・・・・アプローチの都合から差が付いているだけなのでは?
山頂テーブルで一休み・・・・丁度良くテーブルが埋まるくらいの人数が休憩中。

姫次方面へ下り始めると風がやみました・・・・が、ツツジはまだまだ続きます。
ツツジの行列

これから向かう姫次、袖平山が見えています。

もうどこにカメラを向けたらいいのかわからないくらい咲いています。


蛭が岳の根元(?)あたりまで下って傾斜が緩やかになる頃、ようやくツツジ祭りが終了。
この先地蔵平、原小屋平を通過して姫次までは緩やかな傾斜が続いています。


ほんの僅かに急登を登って姫次に到着・・・・晴れていれば富士の眺めがいいところで、数人がゆったりと休憩中。

この先、神の川までは初めて辿るコースです・・・・もう8時間以上も経つので疲れも出て気になるところです。
・・・・が、さすがに東海自然歩道の一部となっているだけあって歩きやすい。

袖平山山頂

これは袖平山を過ぎたところの崩壊地点。昭文社の地図には危険のマークがありますが、足元はしっかり整備されているので、自分の意志で道を外さない限り問題は無し。
風巻の頭への下りになると傾斜が急になるので寧ろこちらが要注意!・・・・東海自然歩道にしてはかなり急降下。
風巻の頭に到着

ここで最後のアンパンを片付けました。
「風巻の頭」についての説明書き。

さらに標高差で500メートル急降下するとのことですが、思ったほど道は悪くなさそう。
多少、膝をかばいながら歩くうちに沢の水音が大きくなって神の川公園橋に到着。

対岸に渡ったところの立派な案内・・・・頼り無さそうな熊笹の峰への入口とは待遇の差が大きい!

最後の20分をゆっくり歩いて神の川へ。

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