2011年11月13日日曜日

本社が丸・鶴が鳥屋山 2011/11/03

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[標高]   本社が丸 1630メートル  鶴が鳥屋山 1374メートル
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[標準コースタイム]
笹子-(0:30)-追分-(0:50)-変電所-(0:30)-登山口-(1:30)-清八峠-(0:35)-本社が丸-(0:10)-宝鉱山分岐-(0:30)-送電線鉄塔(宝鉱山分岐)-(0:15)-角研山(0:15)-笹子駅分岐-(1:00)-鶴が鳥屋山-(0:40)-唐沢橋分岐-(0:40)-林道-(0:15)-橋(0:40)-初狩駅  計8:20
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[実際の時刻]
笹子(7:10)-追分(7:35)-変電所(8:15)-登山口(8:40)-清八峠(10:00)-本社が丸(10:50)-宝鉱山分岐(11:00)-送電線鉄塔(宝鉱山分岐)(11:45)-角研山(12:00)-笹子駅分岐(12:40)-鶴が鳥屋山(13:40)-唐沢橋分岐(14:45)-林道(15:15)-橋(15:30)-初狩駅(16:10)
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中央線笹子駅で下車し、国道20号線(甲州街道)を緩く登って行くと、追分バス停を過ぎて左手に清八峠への案内が見えます。
少しだけ細い道を歩きますが、すぐに幅の広い車道に出て、トンネルや車両置き場、工事現場などを通過。
途中から道の傾斜が増して、舗装道路のままでかなり高度を稼ぐような・・・・。
まだかまだか?・・・・としつこく登って行くと東京電力の変電所に到着。

背後の山は甲州街道のすぐ北側に併行して走る稜線で、お坊山(左)や滝子山。
間もなく沢を渡って初めて舗装が切れて砂利道になりますが、これもすぐ切れて古いコンクリート道に変わります。
・・・・と、ここまでは前回来た時と同じでしたが、その先には木々が伐採された斜面が出てきました・・・・前回は森だったところ。
その斜面を少し登ると、登山カード入れがぽつんと立っています。

どこかの人形劇で見たような、のどかな農村を思い起こす風景です。
「クマ出没注意」標識も適度に傾いて洒落ているし(?)、秋の色合いも手伝って気分のいいところ・・・・森が伐採されたのは残念ですが。
(このコースのいいところは植林が少ない点ですが、ここは今後どうなって行くんでしょうか?)
伐採跡を越えて森に入ると、花が咲いたような紅葉が道の両側を飾ってくれています。


途中に休憩用のベンチがあって、大菩薩方面の繋がりを見渡せます。

右に滝子山、一番奥に霞んで見えるのが大菩薩嶺。
さらに登ると、既に葉を落としたブナの目立つ林となって清八峠に到着。

前方の視界が開けて間近に三つ峠が見え、左のほうには御正体や鹿留山も見えます。
ここで一休み。
清八峠からは、少し歩くだけで視界が広がるので、休憩は峠から少し登ってからの方がいいかも。
本社が丸の前後は岩がちの道で、眺めのいい場所が幾つか出てきます。
富士山と三つ峠山

西の方向・・・・左奥に黒岳、右のとんがりが釈迦が岳、背後にうっすらと南アルプス(右端に甲斐駒ケ岳)

空がどんより曇って写真の写りがイマイチなのが残念!
コブを3つくらい越えると、前方に少し離れて山頂らしきピークが見えてきます。
山頂に到着

本社が丸を越えて東側もブナの森です。
山頂から10分あまりで、宝鉱山方面への道が右へ分岐(この分岐は我輩の地図に無し)・・・・ここは左の笹子方面へ。
樹間から見る鶴が鳥屋山・・・・こちらの方が標高は高いようです。

傾斜が緩んだ地面にはトリカブトが沢山生えていて、良く見ると蕾を付けているのも目に付きますが、この時期では寒さで咲けないでしょう。
一時小雨もちらついてきました。
本社が丸山頂から1時間くらいで大きな送電線鉄塔に到着。
付近は草原風に笹原が広がっています。
鉄塔のとなりを通過しているところ・・・すぐ下に標識があり、ここにも右方向へ宝鉱山(宝のやまふれあいの里)へ2時間との道が通じ、鶴が鳥屋山までは1時間40分とあります。

鶴が鳥屋山方面は、やや細めの道です。
空腹になってきたので、進行方向にあるピークに見当を付けて「あそこで食事にしようかな」と登ってみると東西に長い角研山の山頂でした。

休憩を終えて角研山を少し下り、次の小ピークから見た鶴が鳥屋山

さらに下って、本社が丸と鶴が鳥屋山間の最低鞍部かと思われるあたりになると、何かを運搬するためにやぐらを組んだ跡(残骸)があり、その直後に笹子駅への標識が出てきます。


今はこのあたりが紅葉のピークでしょうか・・・・青空が無いのが本当に残念!


痩せ尾根を交えながら、道は登りに変わります。
鶴が鳥屋山頂に到着。

落ち着いた感じの平らな地面で、周囲は木々に囲まれ富士山方面が少し拓かれています。
無風状態・・・・おにぎりを取り出して食べながら周囲を歩くと、聞こえるのは落ち葉を踏むカサッカサッという音だけ。
下り始めはごく普通ですが、間もなく急降下開始・・・・今回のルートでは一番の傾斜で、踏み出す足が滑らずに止まってくれるか心配しながらの下りです。
落葉が多いので地面の凹凸が良くわからないこともあります。
前回来た時の記憶でもこの急傾斜の下降が印象に残りました・・・・長くは続きませんが。
やがて林道(舗装道路)に到着。右手に登山道の続きが見えます・・・・立っているのは登山カード入れではなく、携帯用灰皿入れ。

10分足らずで近ケ坂橋と唐沢橋への分岐点・・・・唐沢橋は難路とのコメントがあるので、近ケ坂橋方面へ。

里のほうから車や放送の音などが聞こえるようになってきました。
やがて水の流れる音がしてきて、沢沿いにほんの少し下って対岸に渡ると林道に出ます・・・最初は砂利道。
沢に沿って林道を下り、広い舗装道路に出て左折。
すぐ渡る橋にひらがなで書かれた名前が「ちがさかばし」
そのまま歩けばリニアモーターカーの実験線をくぐり、さらに中央線をくぐりますが、初狩駅へは多少の近道もあるようです・・・・我輩はそのまま甲州街道まで歩きました。

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