2012年2月5日日曜日

畦が丸(丹沢) 2012/01/29

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[標高]   1293メートル  
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[標準コースタイム]
西丹沢自然教室-(0:40)-権現山分岐(1:20)-善六のタワ(1:00)-畦ケ丸-(0:45)-大滝峠上(0:40)-一軒屋避難小屋(1:00)-大滝橋-(車道)-西丹沢自然教室
(下棚、本棚へは寄らないコース)
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[実際の時刻]
西丹沢自然教室(7:20)-権現山分岐(8:00)-下棚(8:10)-本棚-(8:40)-善六のタワ(9:55)-畦ケ丸(11:10)-大滝峠上(12:25)-一軒屋避難小屋(13:00)-大滝橋(14:00)-西丹沢自然教室(14:40)
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先週は降雪があり、都心でも何年かぶりの積雪とのこと。
寒い日も続いているので雪景色を見るつもりで出かけました。
西丹沢自然教室の建物の側にある吊橋で白石沢を対岸に渡り、すぐに雪を踏むようになります。

階段を伝って堰堤を2度越えたりしながら、しばらくは広い河原を遡ります。
沢にかかる木橋はどれも殆ど雪を被っていますが、ツルツルの凍結ではないので安心。

権現山への分岐点に置かれた休憩テーブル。

間もなく左から流れ込んでいる沢を木橋で渡るところに、下棚への案内が出て来ます・・・・沢を5分くらい遡ると下棚です。
水量は少ないですが、まわりが白く凍結して、夏場より迫力が増しているような・・・・。


もとのコースに戻り、10分くらい歩くと本棚への入口があり、ここも沢を少し遡ります。


写真右にあるのは涸棚・・・・落差はこのほうが高い(幾つか段がついていますが)
本棚を過ぎると沢から離れて傾斜も増し、植林帯の登りです。
30分ほどで休憩テーブルに到着・・・・一休み。

青空が鮮やかです。

「善六のタワはまだかな?」と意外に長く感じ始めた頃に善六のタワに到着。
それほど大きなタワではなく、小窓のように空いていて、反対側から今日一番の強風が吹きつけて来ました・・・・この調子だと稜線の風が気になります。

少し登ったところには休憩テーブルが置かれています。
これを過ぎると間もなく稜線に出て、雪の質がサラサラした粉状に変わってきました。
視界が拡がり大室山や桧洞丸が見えています。
雪を被った桧洞丸は丹沢とは思えない高山のようです。
植林帯も切れて、ブナの冬木立が綺麗です。

高度を上げるほど雪がサラサラで踏ん張りが効かなくなるような・・・・体力を消耗!
丸木の階段があるようですが、埋もれて見えません。
「山頂についたら、途中のコンビニで買ったメロンパンを食べよう!」と堅く決意して登ります・・・・何故か、ここはメロンパンでなければならないという信念のようなものが湧いてきました。
風が吹くと雪煙が舞うこともあり、場所によっては先行した人の足跡が消えてしまっています。
顔に吹き付ける風が非常に冷たく、目出し帽が欲しくなるような・・・・この日は平地でも風が強かったとのこと。
畦が丸の山頂部分を前にして、このコース中では大木の目立つところ・・・・峠のように少し標高が低くなりますが、このへんの風当たりはかなりこたえました。
ムロクボ沢から駆け上がってきた風が、畦が丸本峰にぶつかって左右に分かれ、風の通り道になるせいでしょう。

その後、高度を上げるに従い風は弱まり、山頂に近づくと傾斜も緩くなって穏やかな雰囲気が戻ります。
山頂に着いて西には富士山も顔を出し、一人だけでゆっくりと食事。

途中の強風地帯では避難小屋の中で食事しようと考えましたが、山頂は日当たり良く風も無し・・・・その必要も無いようです。

避難小屋は西側へほんの少し下ったところにあります。
小屋を過ぎると急降下開始・・・・足元の地形が分からないので慎重に足を下ろします。
その後は傾斜も緩く南面を下るので、陽だまりハイクのようなのどかな雰囲気。

途中にあった倒木

植林が目立つようになると大滝峠上です。

15分くらい下るとステタロー沢の細い流れに出て、沢沿いを行きます。

さらに20分くらいで一軒屋避難小屋に到着。
小屋前の広場で日向ぼっこしていた2羽の鳩があわてて飛び去りました。

ステタロー沢は、小屋の反対側から流れ下っている鬼石沢に合流しています。
鬼石沢沿いに少し下ると道は沢を離れ、山腹を巻く傾斜の緩い道となります。
ゆったりと散策気分になれるような道で、地面が暖かいのか雪は無く、季節の割には緑が目立ちます。

眼下に沢(マスキ嵐沢)が見えてきて、登山道は降下。
鬼石沢側の流れと合流すると沢の名前も大滝沢と改名されるようです。

10分ほどで林道に出ました。
標識によると600メートルで大滝のバス停に出ます。
途中、箒杉を横目で見ながら、バス道路を西丹沢自然教室まで歩くと約40でした。
凍結して滑りやすいところも殆ど無く、アイゼンは使わずに歩き終えました。

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