2012年6月28日木曜日

編笠山・権現岳・三つ頭 (八ヶ岳)

 (画像をクリックすると拡大表示されます)
2012/06/24
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[標高]  編笠山 2524、 権現岳 2715、 三つ頭 2580   
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[標準コースタイム]
観音平-(1:00)-雲海-(0:50)-押手川-(1:20)-編笠山-(0:20)-青年小屋-(1:30)-権現岳-(0:40)-三つ頭-(1:00)-木戸口公園-(1:35)-棒道-(0:45)-観音平
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[実際の時刻]
観音平(5:00)-雲海(5:45)-押手川(6:25)-編笠山(7:25)-青年小屋(8:00)-権現岳(9:15)-三つ頭(10:25)-木戸口公園の標識(11:05)-八ヶ岳横断歩道(12:10)-観音平(12:40)
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観音平駐車場(無料)に車を停めました。
観音平は標高1560。小淵沢インターから15分で50台くらい駐車可能です。
着いたのは4時半くらいですが、既に7割くらいは埋まっていました。
路肩に止める車も多いようです。
社内で朝食を済ませ5時に歩行開始。

季節がら新緑の新鮮な森を登ります。
休憩場所も時々出てきます。ここは「雲海」・・・・標高1880。

右手には谷を隔てて三つ頭から甲斐小泉駅に向かう尾根が併行しています。
椅子の置かれた休憩場所を過ぎると10分ほどで押手川に到着。
水の流れがあり、青年小屋へ向かう道と編笠山へ登る道が分かれます。


川というには大げさですが、チョロチョロと流れる音も聞こえ、落ち着いた雰囲気。
直接編笠山頂への道を進むと傾斜が増してきました。
山深さも一段と増してきます。


カサコソと音がする方を見るとホシガラスが食事中・・・・登山道のすぐ傍ですが我輩のことは殆ど気にしていません。

見上げるようにして登って行くと、見晴らしの良いところがあり、背後に南アルプス北部、眼下には富士見高原付近が良く見えています。


富士山も霞んだ中に頭をのぞかせていました。
鉄ハシゴを1つ越えて、辺りは明るくなり、気のせいか山頂に近づいたような雰囲気。
・・・そうは言っても、実際はまだまだ先なんてことも良くあります。
こういう時は知らんふりして淡々と登るのが一番!・・・・とか思いながら、あまり期待せずに行くと、あっさりと山頂に到着。

蓼科山を思わせる石のゴロゴロした広い山頂で、登山者が10人以上休憩中。
南アルプス方面は雲が上がってきて先ほどの眺めは既に無く、中央アルプス・御岳方面が良く見えています。

反対側にはこれから向かう権現岳と背後に赤岳・横岳・阿弥陀岳。


腹ごしらえにおにぎり1個詰め込んで青年小屋方面へ。
眼下に見えてきた青年小屋。 権現岳山頂部には権現小屋も小さく見えます。

権現岳は東峰(最高点 2,715m)、西峰(ギボシ 2,700m)の双耳峰です。
今日のコースは権現岳を越えて、右端の緩やかな山容の三つ頭へ向かいます。

青年小屋まで下って、権現岳への登り始めから見た編笠山

登るに連れてギボシの岸壁が迫ってきます・・・・右奥が権現岳山頂。

ノロシバ(小ピーク)を越える辺りから岩と石の急傾斜になります・・・・落石に注意!
青年小屋が小さく見え、編笠山もそろそろ眼下です。

権現小屋も再び見えてきました。

上部には頻繁に鎖が出てきますが、ギボシの山頂は踏まずに巻いてしまいます(・・・・山頂へも行けますが。)
ギボシを越えて今日の難所は終了し、道は穏やかになりました。
権現小屋のすぐ上には、三ツ頭方面と赤岳方面への分岐があり、権現岳山頂も霞んでいますが目の前です・・・・写真の霞んで良く見えないあたりが頂上!

ここから見るギボシ北側斜面(立場川方面)も一気に落ちていて迫力があります。

ほんの少し歩いて山頂

権現岳側から見るギボシ。もう少し右に権現小屋があります。
良く見ると山頂部の右側にはうっすらと北アルプスの槍穂もかすかに。
近くにあったハクサンイチゲ

権現岳からの下りも急傾斜ですが、ギボシの通過時のような高度感は無く、「普通の急傾斜」です。
三つ頭山頂まで少し登り返し、ぶどうパンを口にしながら長めの休憩・・・・この間、殆ど見晴らし無し。
2005年に甲斐大泉からここに登った時、首輪のある気の毒なはぐれ犬に出会ったことを思い出しました。
再び下り始めるとすぐに分岐があり、甲斐小泉方面(木戸口公園方面)へ。
膝にこたえそうな段差の大きな道が20分くらい続きます。

その後傾斜は緩くなり明るい尾根歩きに変わりました。
立ち枯れかと思うとダケカンバだったり!・・・・入り混じって見分けの付きにくい道を通過。

晴れ間も出てきて、谷を隔てた対岸には編笠山が見えてきました。

木戸口公園の標識・・・・公園と言っても人口の施設は無し・・・・標高2240とか。
殆ど段差も無くなり穏やかな道です。

気持ちの良い笹原が長く続くと思ったら「笹すべり」との古い案内がありました。

唐松林が多くなって下の方からは時々車の音が聞こえてきます・・・・横断道路(?)

延命水(現在は飲料不適とのこと)を通過すると間もなく八ヶ岳横断歩道に出て、観音平への案内が立っています(実際に確認はしていませんが、この延命水は観音平にある同名の場所とは違うようです。この前に「雲海」という標識もあって、編笠山への登りコースに通過したのと同名です。)


一旦、谷に下ります。
当然、観音平への登り返しがあるはずで、「どのくらい下るのか?」が気になるところですが、堰堤のある涸れ沢を横断して登りに転じると案外簡単に到着しました。
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