2013年5月20日月曜日

天祖山 (奥多摩)

2013/05/03 (画像をクリックすると拡大表示されます) 
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[標高] 1723m
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[標準コースタイム]
八丁橋-(1:10)-大日天神-(1:30)-天祖山-(1:10)-大日天神-(0:50)-八丁橋
 (八丁橋から天祖山頂往復)
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[実際の時刻]
八丁橋(7:40)-水場(8:35)-大日天神(9:05)-社務所(11:00)-天祖山(11:05)-大日天神(12:30:)-八丁橋(13:30)
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天祖山の登山口は、日原林道を八丁橋の先へ少し歩いたところにあります。
今回は車を八丁橋の空地に置きました。
(バス利用の場合は、東日原バス停から八丁橋まで約1時間)
登山口という構えは殆ど無い道端です。

考えて見ると、同じ日原にある鷹ノ巣山の入口もそんな感じでした・・・・とにかく日原は平地の少ないところで、道幅は狭く駐車スペースも思うようになりません。

ここで日原のコマーシャルを少し・・・・この地域は「巨樹の里」として知られたところで、東京都でありながら全国的に見ても、特に巨木の多い深い森を抱えています。
テレビでは冬になると利根川水系の水不足が話題になったりしますが、奥多摩は森が豊かなおかげで、コンスタントに質の良い水を供給しています。
ネットで巨樹のデータベースを見ると、天祖山周辺に巨木が多いようです。
日原には「森林館」という奥多摩町立の建物もあります。
(・・・・話を元に戻して)
登山口から登り始めるとすぐに急登の連続・・・・箱根登山鉄道のようにスイッチバックを繰り返します。

天祖山の登路で一番の要注意箇所は、我輩の見たところ登り始めです。
他にも急登は出てきますが、足元が広いので転んでもその場にドタッと倒れる程度。
それに対して、ここでは暫らく下まで滑り落ちる(ちょっと大げさ?)、またはどこかぶつけてひどい怪我をする可能性があります。

それだけ変化が大きいことも手伝って、登り始めは新緑がとても鮮やかでした。

このスイッチバックが終わると右手にタワ尾根が見えて、水場に到着します。
水量はほんの僅かであてになりませんが今回は流れていました。
以前に来たとき、あまりにも小さい水場なので、木の葉に隠れたパイプに気づかず、踏み付けそうになったことも・・・・!

これは、水場近くの大木

水場から約30分で雨量計が出てきて道は平坦になり、神社の参道のような雰囲気の場所を通って大日天神に到着。
建物は訪れるたびに荒廃が進んでいるようです。

その裏手からは植林帯の中の急登が続き、これをを抜けるころには、新緑の葉も少なくなってきました。

鷹の巣山付近をバックにミツバツツジが咲いています。

さらに少し登ると大木が目立ちはじめます。

傾斜は緩く大らかになって僅かの下りもあり、右手にはタワ尾根が印象的です。

時々出てくる小さな社。

岩がちの小尾根も出てきて木立ちは小ぶりになるところもありますが、総じて立派な森が続きます。

斜面で草を食んでいた10頭くらいの鹿が、我輩に気づいて走り出しました。
天祖山は山頂近くなると丸みをおびてきますが、そのあたりまで来たようです。

さらに登ると社務所があり、南西方面が開けています。

石尾根の奥には小さく大菩薩の連なり。

社務所の裏手を緩く登るとすぐ頂上に到着。
立派な建物があり、周囲は木々に囲まれて眺めは無し。

ひとけの無い山頂で食事休憩。
以前の記憶では、裏側に下って行くと雲取山方面の眺めが得られたはず。

実は孫惣谷へ向かう周回コースもあるのですが、今回は来た道を戻ることにしました。
木々を眺めながらゆっくり下る途中、サルとテンに出会い、その後バス利用と思われる人たちと何度かすれ違いました。
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