2013/11/04 (画像クリックで拡大表示)
[標準コースタイム] 奥多摩湖-(1:00)-サス沢山-(1:35)-惣岳山-(0:20)-御前山-(0:15)-惣岳山-(0:35)-小河内峠-(0:45)-奥多摩湖(いこいの路と合流)-(0:45)-小河内ダム
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[標高] 御前山 1405m
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奥多摩湖で小河内ダムを渡って対岸へ
この写真は渡り終えたところ。
閉鎖されることが多い「いこいの路」は今日は解放されています・・・・何気なく確認しておいたおかげで後で助かりました。
園地のはずれに立っている展望広場と御前山への案内
植林が出てくると間もなく急傾斜は終わりです。
登り始めて1時間くらいでサス沢山に到着・・・・金網で囲われた何かの施設(?)があり、奥多摩湖が見えています。
サス沢山から1時間くらいで、防火帯の広く切られた尾根に到着
途中の急斜面で雨・・・・とりあえずは傘をさして対応。
木の葉に当たる雨音は大きいですが、実際にはそれほどでも・・・。
途中で傾斜が緩んで一息ついたあと、短い急傾斜を登って惣岳山頂に到着
標識によれば御前山山頂まで0.6キロ・・・・僅かに下ってから登り返します。
この辺はカタクリの群生地で、道の両脇がロープで保護されています。
[画]3510拡大
御前山山頂は眺めが殆ど無いのでここが一番の展望台でしょう。
山頂到着
予定の下山ルートが閉鎖中なので、南側に少し下って避難小屋を通過するルートへ行ってみました。
ところがなんとこちらも閉鎖!・・・・考えてみれば、こちらも体験の森を通ります。
避難小屋と体験の森案内図
(クリックすると拡大)
さてどうするか・・・・?オオダワに下りるルートもありますが、行程が長い上に車道歩きが多いので気が進みません。
小河内峠への道も紅葉が綺麗だったのを思い出して行ってみることにしました。
小河内峠から下って奥多摩湖畔のいこいの路と合流できます・・・・いこいの路が通れることは今朝確認済。
惣岳山まで戻って小河内峠方面へ・・・・標識によれば1.7キロ。
こちらも防火帯の道です。
防火帯の傾斜が急なところは森の中を迂回しています。
時々、視界が悪くなります。
左の植林帯に入る道は、桧原村藤原バス停へ3.3キロとのこと。
さらにほんの少し先で道が2分して、左は月夜見第二駐車場へ、右は奥多摩湖へ。
車利用の場合、御前山へは月夜見第二駐車場からが最短でしょう。
ここは奥多摩湖へ。
この先も防火帯に沿った下りで時々小さな案内が出ています。
時々防火帯を外れますが、道なりに行くと右も左も奥多摩湖への標識が出てきました・・・・右へ
水久保沢の音がだんだん大きくなって流れに出ました。
いこいの路に入ってからは、カメラマンや犬を連れた散歩の人にも会いました。
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