[大雄山から明神が岳へ (1/2)]
[標準コースタイム]
大雄山駅-(1:00)-最乗寺(道了尊)-(0:55)-明神岳見晴小屋-(0:30)-神明水-(1:00)-明神が岳-(0:45)-火打石岳-(1:00)-矢倉沢峠-(0:40)-金時山-(1:00)-林道-(1:30)-足柄駅
(大雄山駅・最乗寺間は実際の時間)
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[標高] 明神が岳 1169m、 金時山 1213m
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小田原駅から大雄山線に乗換え、終点の大雄山駅に7時少し過ぎに到着。
バスの始発まで30分くらいありますが、予定の行動で今日は最乗寺(道了尊)まで歩くつもりです。
駅を出て左折し遠くに見える橋を渡ると、最乗寺まで3キロとの案内があります。
10分くらい坂道を登って、途中の仁王門に到着。
ここの案内図によれば現在地(仁王門)の標高は112m。
大雄山駅の標高は46m、最乗寺の標高は285mで、標高差は239m。
仁王門を過ぎると車道と分かれて「てんぐのこみち」という歩道が出てきます。
綺麗に掃除された気分のいい道です。
付近の森もいかにも天狗が出てきそうな雰囲気。
階段も頻繁にあります。
最乗寺のバス停へはほぼ1時間くらいで到着。
立派な建物もあり、あちこち覗き込んだりして山道を歩き出したのは8時20分くらい。
大きな高下駄のところから沢を渡って明神が岳方面へ
途中で林道を2つ渡ります・・・・1つ目は砂利道
2つ目は舗装
特に見晴が良いわけでもなく、名前に似合わない場所ですが、気にせず素通り。
少し登ると陽当たりの良い道になりました。
すぐ目と鼻の先を右から左へ・・・・見事な色合いとプロポーション!
振り返ると海(相模湾)も見えています。
稜線に出れば明神が岳山頂は目前ですが、山頂も泥だらけ!
誰も近づかない休憩テーブルは海の孤島のようです。
神山・駒ガ岳方面
金時山と富士山
広い山頂ですが休憩に適した場所は少ないようです。
写真を撮りながらゆっくり通過し、金時山方面に下り始めました。
振り返って見る明神が岳山頂(写真右の方)
丹沢山塊の主要な峰はほぼ見えています。右端のピラミッド形は大山。
アップで富士山方面
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[明神が岳の下りから金時山を越えて足柄駅へ (2/2)]
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