[標準コースタイム] [2日目へ]
[一日目]
大清水-(1:10)-一ノ瀬-(1:00)-三平峠-(0:15)-尾瀬沼(三平下)-(1:20)-沼尻-(1:40)-見晴(下田代十字路)
[二日目]
見晴-(1:45)-山の鼻-(3:00)-至仏山-(0:35)-小至仏山-(1:30)-鳩待峠-(1:00)-山の鼻-(1:45)-見晴
[三日目]
見晴-(2:05)-沼尻-(1:20)-尾瀬沼(三平下)-(0:20)-三平峠-(0:50)-一ノ瀬-(1:00)-大清水
(3日目は初日と同じ(逆コース)なので記録は省略)
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[標高] 至仏山 2228m
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大清水には舗装された駐車場もありますが、今回は泊まりなので、奥にある未舗装の広い駐車場へ。
どちらも有料で1日500円。
身支度して車止めのバーを通過しようとしたら声をかけられました。
ここから一ノ瀬まで低公害車が走っているとか。現在、試験期間で無料とのこと。
大荷物なので少し迷ったものの、行きは徒歩と決定。
一ノ瀬までは未舗装の林道を約1時間、3キロの距離。
三平峠に立つ案内
長蔵小屋前の休憩所で一休み。
紅葉には少し早い時期でトリカブトが目立ちます。
これは長蔵小屋前にあったトリカブト。
大江湿原と燧ケ岳
三平下から沼尻までは沼の反対側を通る方が近いですが、眺めは長蔵小屋経由の方が良いので、帰りもこちら岸を通る予定です。
尾瀬沼の標高は1660、尾瀬ヶ原は1400で、標高差260メートルの下り。
・・・・やや滑りやすいところもあり。
我輩1人ならば、パンとおにぎり主体の味気ないものですが、今回はリンゴにバナナにトマトにキャベツ・・・・と、よくもこんなに重いものを・・・・!
その割には手こずることも無く、正午を少しまわった頃には見晴(下田代十字路)に到着。
キャンプ申込み後、さっそくテントを張りました。
尾瀬はクマサンが多いので、あまり外れの方にポツンと張るのはやめて、先に誰かの叫び声を聞いたらすぐ逃げられる程度のところを選択。
見晴新道はH25年の台風被害で相変わらず通行止め・・・・可能なら見晴新道経由で燧ケ岳と思っていましたが(・・・かなりの強行軍)。
我輩は尾瀬ヶ原散策へ。
キャンプ場は快適・・・・地面は水平で寝心地良し。
トイレも微生物を利用した水洗式バイオ。
ただし、食事後の食器などを水洗いするのは禁止です。
500円で入浴も可能・・・・石鹸類は使用不可。
1日目終了
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