2014/11/23
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[標準コースタイム]
愛川ふれあいの村-(1:20)-高取山-(0:10)-宮ケ瀬越-(0:20)-仏果山頂-(0:40)-土山峠分岐-(休憩・昼食)-(1:00)-仏果山頂-(1:10)-愛川ふれあいの村
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[標高] 仏果山 747m 高取山 706m
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厚木から国道412号を北西に向かい、愛川ふれあいの村第二駐車場に車を停めました。
8時少し前に到着・・・・紅葉の時期で予想より車は多めです。
メタセコイアの短い並木を通って、奥の管理棟方面へ。
愛川ふれあいの村は初めてなので、よそ見をしながらゆっくり歩きます。
建物が幾つもあり、小学生くらいの団体も宿泊中でした。
朝日を受けて清々しい気分・・・・イチョウもきれいです。
何も考えずにふらふらと上の方へ歩いて行くと、勝手に(?)高取山への登山口が出てきました。
かなり薄暗い入口です。
扉の無い鹿よけの策を通過
20分くらい歩いて、一旦林道を渡ります
林道のすぐ上には休憩所があり、猟銃を持った人がいました(写真では案内板の前)
紅葉した道が続きます。
途中、少しだけ道を外れて送電線鉄塔を経由しました。
これは鉄塔の根本からの眺め
先に進むと間もなく植林帯の途中で本来の道と合流。
最後に急登を越えると休憩テーブルのある高取山に到着。
山頂には、高めの展望やぐらがあり宮ケ瀬湖が見下ろせます。
宮ケ瀬湖の向こうには蛭が岳も。
こちらは宮ヶ瀬ダム方面
これは隣の仏果山
高取山からひと下りして、道が水平になってくるとモミの木が目立ってきました。
宮ヶ瀬越しを通過・・・・仏果山登山口バス停への道が右に下っています。
仏果山が大きくなってきました・・・・ちょうど紅葉の最盛期。
仏果山は山頂に近づくとやや急傾斜です。
山頂にはやはり高取山と似た展望やぐらがあります。
すぐ北へ下ってしまうのもあっけない気がするので、戻って来るつもりで東へ向かいました。
道はすぐに痩せ尾根となり、ロープが張られています。
正面に八洲が峰というピークを見ながら、一旦下って登り返します・・・・標高差は僅か。
八洲が峰に立つ説明・・・・ここの詳しい標高は知りませんが、仏果山と大差無いでしょう。
痩せ尾根の小刻みなアップダウンが続いた後、植林帯となってどんどん急降下。
どこまで下るのか?・・・・心の中で迷っていましたが、記憶では土山峠方面に綺麗な森があったような・・・・かなり下のはず。
革籠石を通過
土山峠方面への分岐
やっと目的地付近・・・・この辺は昭文社の地図にも「林相が美しい」との記述があります。
あたりを少し歩いた後、休憩テーブルで一休みして昼食
下って来た道を戻ります。
既に土山峠バス停へのコースを3分の2くらい下っているので、仏果山に2度登るような感覚!
再び仏果山頂到着・・・・ここから半原バス停方面へ。
少し下ると、高取山をバックに紅葉が見事
この下りも途中で鉄塔の根本を通過し、林道も横切ります。
半原から宮ケ瀬湖に通じる514号線に突き当たって左へ
514号線の下を通って林道を下ると愛川ふれあいの村への案内が出てきました。
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