2015年12月5日土曜日

桧洞丸(檜洞丸) (丹沢)

2015/12/05
[標準コースタイム]
西丹沢自然教室-(0:25)-用木沢出合-(1:20)-犬越路-(2:00)-神ノ川分岐-(0:40)-檜洞丸山頂-(0:15)-ツツジ新道分岐-(1:15)-ゴーラ沢出合-(0:40)-西丹沢自然教室
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[標高] 檜洞丸1601     熊笹ノ峰 1523     大笄 1510  小笄 1288
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西丹沢自然教室に着いたのが9時少し前。
12月なので登山者は少ないだろうと思っていると、道脇には意外に沢山の車。
自然教室の建物近くは駐車スペースが無く、Uターンして停めました。
西丹沢自然教室道路脇に駐車

時刻が遅めなので早々に準備して歩行開始。
10分くらい車道を歩くと、ツツジ新道入口の案内が右手に出てきます。
道路脇の登山口
帰りはここへ降りてくる予定・・・・日が短いので、遅くなるとこの出口付近が暗くなります。

キャンプ場を見ながらさらに車道を直進して用木沢出合に到着。
写真は橋から白石沢の上流方面を見たところ。
白石沢
この少し下流で用木沢が合流しています。

右折して車道を離れ、奥へ向かうと歩道橋のような橋が出現。
用木沢出合の先で橋を渡る
すぐ上流には堰堤。

この先、何度も流れを渡ります。
用木沢にかかる木橋

用木沢にかかる橋

用木沢

広い河原のようなところも通過。

狩猟の時期らしく、鉄砲を持った猟師の方からも話しかけられました。
鹿の数を計画的に制限するようです。
登山者にも気を使った丁寧な話しぶりで「心配は要りません」とのこと。
この時期は、ほかの山でも良く出会います。

流れから離れて短い植林の森を登り終えると綺麗な木立が目立ってきます。
犬越路に向かう

涸れた沢筋の登り
犬越路への登り
遠くで猟犬の鳴き声・・・・銃声が2発ほど聞こえました。

犬越路に向かってどんどん傾斜が増してくるところ
犬越路への登り

傾斜が一番急になるあたりには新しい階段。
犬越路への登り

背後を振り返ったところ
犬越路への登り

上のほうで人声が聞こえてきて犬越路に到着・・・・避難小屋があります。
犬越路と避難小屋

写真では左側から登ってきました。十字路になっていて、 
 直進(写真右へ);神の川、
 左:大室山、
 右;桧洞丸 です。

休憩テーブルに荷物を置いて小休止。
南方の眺め
犬越路からの眺め
右に権現山、左には石棚山稜の末端が見えています。

ひと口だけ水を飲んで出発。
先ほどから気になっていたこと・・・・登山道脇の笹が殆ど枯れています。
犬越路からの登り
普通、冬でもこんなに枯れないし、以前は伸びて道を塞ぐので手袋をして通過していました。
2013年3月の大室山に比べると一目瞭然

去年、この近辺では笹の花が咲いていたのを思い出しました・・・・そのせい?

左後ろには大きく大室山
大室山方面

少し登ると富士山が見えてきます。
富士山と畦が丸
手前の山は畦ヶ丸

複雑に枝を曲げたブナ。
ブナと大室山

正面には小笄、大笄のピーク。
大笄と小笄

小笄に着いて眺める富士山
小笄からの富士山
さきほど手前にあった畦ヶ丸を完全に振り切って富士山の独走態勢!
今日の富士はこのあたりがベストの写りで、この後は少し雲が湧きました。

小笄、大笄の通過はコース中の難所で梯子や鎖があります。

大笄への登り

急傾斜だけに高度感があり最高の眺め。
これは大室山を振り返ったところ
大笄の登りから大室山方面
犬越道の避難小屋も小さく見えます。

このへんまで来れば急斜面も終わり、ひと安心
大笄付近の稜線

ブナの大木を見ながらの緩やかな尾根歩きに変わります。
大笄付近の稜線

右手には丸っこい頭の桧洞丸
桧洞丸山頂方面

左手には袖平山から蛭ケ岳への稜線が見えてきます。
大笄を越えて、休憩所に到着
神ノ川からの合流地点
神の川へ下る道が左へ分岐しています。

もう1時近いので、ここで食事休憩・・・・この間通過していった人は数人。
神の川からヤタ尾根経由でここまで登るルートはツツジ新道や犬越路経由よりも安全で楽に思えます・・・・が、交通の不便なことが難点。

我が家でも家族3人で桧洞丸に登ったのは神の川からでした。
ツツジ新道、犬越路経由は桧洞へのメインルートですが、急傾斜で家族連れには不向きでしょう。

熊笹の峰は、登りというほどでも無く楽に通過。
それにしてもこの辺のブナの疲れぶりは大変なもの・・・・特に葉を落とした時期なので目立ちます。
熊笹の峰

熊笹の峰付近から檜洞丸の山頂部。
熊笹の峰付近

山頂に近づくと階段が多くなります。
振り返って熊笹の峰方面・・・・足元は階段。
熊笹の峰・大室山方面

最後の登りから振り返ったところ・・・・ここも足元は階段。
山頂近くから大室山方面

富士山方面も大きく開けていますが逆光気味
桧洞丸からの富士山
富士山の左に愛鷹山があり、その左に光っているのは沼津付近の海(たぶん?)

到着・・・・山頂自体は眺め無し。
山頂
到着が遅かったせいか広い山頂にいた登山者は2人だけ。
テーブルをゆったり使いながら休憩。

ここもブナの疲れが目立ちます。
山頂付近のブナ

山頂付近のブナ

ちょうどフランスではCOP21開催、中国ではPM2.5が記録的最悪状態でレッドランプ点灯とか。
恐らくここのブナは減る一方でしょう。

下りも木道が続きます。
山頂から続く木道

ブナ林内の木道

ツツジ新道(右)とテシロの頭方面の分岐
テシロの頭・ツツジ新道分岐

ツツジ新道上部は階段、梯子を沢山使いながらの急降下
ツツジ新道上部

ツツジ新道上部

この尾根はゴーラ沢出合までほぼ直線的に下っています。
登山道は手入れされているものの、それが包帯や絆創膏にも見えてしまうような!
ツツジ新道を下る

隣の谷筋では何度も石の落ちる音がしていました。
かなり日も傾いてゴーラ沢出合に到着
ゴーラ沢
流れを渡る時、水量が多いと足元を濡らすこともあります。

その後は平坦な道。

水平移動の道が続いた後に最後の下降開始地点

桟道を幾つか通過
間もなく朝歩いた車道に出ます。

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