2016年6月25日土曜日

権現岳・編笠山(八ヶ岳)

2016/06/11
[標準コースタイム]
観音平-(1:00)-雲海-(0:50)-押手川-(1:20)-編笠山-(0:20)-青年小屋-(1:30)-権現岳-(0:40)-三つ頭-(1:00)-木戸口公園-(1:35)-棒道-(0:45)-観音平
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標高 権現岳 2715   編笠山 2524   三つ頭 2580
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(このコースは2012/06の時と同じです。今回歩いて大きく変わったところも見当たらないので、2012/06の文章も一部流用しながら、写真は全て新しく入替えました)
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中央高速小淵沢インターを降りて観音平へ。
観音平は標高1560。小淵沢インターから15分で50台くらい駐車可能です。

着いたのは5時半くらいで既に駐車スペースは無し。
少し戻って路肩に停めました。
車内で朝食(コンビニ弁当)を食べている間にも路肩の車がどんどん増えてゆきます。

6時に歩行開始。

背後には樹間から甲斐駒・鋸岳(南アルプス)の稜線が見えています。
ここを歩くのは3度目ですが、早朝ということもあっていつもとびきりの新鮮さを感じます。

50分くらい登って、展望台ふうに開けた「雲海」に到着・・・・標高1880。
右手には谷を隔てて三つ頭から甲斐小泉駅に向かう尾根が併行しています(帰りに通る予定)

椅子の置かれた休憩場所を過ぎると10分ほどで押手川に到着。
僅かに水の流れがあり、青年小屋へ向かう道と編笠山へ登る道が分かれます。
川というには大げさですが、チョロチョロと流れる音も聞こえ、落ち着いた雰囲気。

展望台へ5分の案内があったので行ってみましたが、木々が伸びて展望はそれほどでもないようです。
そばにある石に上がると、北岳と甲斐駒ヶ岳が見えました。

押手川に戻り、直接編笠山頂への道を進むと、山深さも傾斜も一段と増してきます。

見上げるようにして登って行くと、見晴らしの良いところに出て、背後に南アルプス北部の連なり、眼下には小淵沢付近が良く見えています。
富士山も霞んだ中に頭をのぞかせていました。

さらに一登りして樹林帯を抜けると、南アルプス上部は既にに霞がかかってきています。
すぐに編笠山頂到着・・・・大石がゴロゴロした広い山頂。

反対側にはこれから向かう権現岳と、背後に赤岳・横岳・阿弥陀岳。

こちらは西岳と、遠くに蓼科山

腹ごしらえにおにぎり1個詰め込んで青年小屋方面へ。
眼下に見えてきた青年小屋。
権現岳山頂付近(右)には権現小屋も小さく見えます。
山頂よりもさらに大きい岩がゴロゴロ

青年小屋を通過し、権現岳への登り始めから振り返って見た編笠山

少し登ってノロシバ(小ピーク)から権現山頂方面。
権現岳は双耳峰のようになっていて、最高点の東峰に対し、ギボシという西峰があります。
ギボシ上部はこの写真のピークに隠れて殆ど見えません。

青空をバックに編笠山(左)と西岳・・・・もう眼下です。

ギボシ(左)と権現岳
登山道が見えていますが、この先ギボシ山頂近くまでがコース中では難所で高度感があります。

これは先ほど編笠山頂からアップで撮ったギボシ(右)と赤岳
登山道はギボシ山頂を踏まずに巻いていますが、今回は寄り道してみました。
(と言っても、かなり山頂近くまで登ります)

山頂に置かれた石像

ギボシ南側斜面と編笠山、青年小屋を見下ろしたところ
青年小屋方面から登山道が見えていますが、道はこの急な南斜面を巻いています。

北には八ヶ岳の核心部・・・・右に赤岳、左に阿弥陀岳、その間の奥に横岳(右)と硫黄岳

アップで赤岳と横岳

ここから権現小屋を越えて権現岳山頂まではすぐ。
権現岳山頂は何度見ても頂上としてはぱっとしない構えです。
このみょうちくりんなかっこうの突起が権現岳山頂!

これを見るたびに頭に浮かぶ吾輩の強引な考え・・・・
この山頂とギボシの標高は大差無いことだし、ここはごまかしていかにも山頂らしい風貌のギボシを最高点にしたほうが丸く収まるような・・・・この程度の高度差は斜めに見ればどうにでもなるでしょう・・・・!
これは権現岳側から見たギボシ・・・・いかにもスラっとしてカッコいいし、あと15メートル伸びて欲しい!
写真のもう少し右下に権現小屋があります。

山頂付近の道脇にはハクサンイチゲ。

権現岳からの下りも急傾斜で足場の悪いところがありますが、ギボシ通過時のような高度感はありません。
ひと下りしたところから見上げた権現岳

足元が穏やかになって来ると、前方には三つ頭への緩い道すじが見えています。

途中で振り返ったところ・・・・やっぱり割り切れない恰好の権現岳!

三つ頭へ軽く登り返し、再び下り始めるとすぐに天女山(甲斐大泉)方面への道が左に分かれます。

森の中のやや段差の大きな道が20分くらい続いた後、歩きやすい道に変わります。

谷を挟んで右手に権現岳や編笠山を見ながらの稜線下り。


木戸口公園に近づくとダケカンバ(?)の立ち枯れが目立ちます。
この「木戸口公園」というのは、一般に言う公園とは違って人口の施設などは無し。

稜線を外れると、気持ちの良い笹原の下り。

整った唐松林も通過

延命水を通過すると間もなく八ヶ岳横断歩道に出て、観音平への案内が立っています。

10分くらいは水平な道

一旦、沢に下ります・・・・歩幅の狭い木の階段
堰堤のある涸れ沢を横断して登りに転じると観音平に到着しました。

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