2018年1月16日火曜日

大山 (丹沢・・・・日向薬師から)

2018/01/13
 [標準コースタイム] 
日向薬師バス停-(0:40)-九十九曲コース入口-(1:00)-見晴らし台-(1:10)-大山山頂-(0:50)-ヤビツ峠
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[標高] 1252m
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小田急伊勢原駅で降りると、大山ケーブル行きバス停には沢山の待ち行列。
その間をすり抜けて日向薬師行き乗り場に行くと、こちらは10人弱。
登山者らしき乗客は無く、日向薬師まで乗ったのは運転手と吾輩のみでした。
日向薬師バス停の傍に立つ案内
ここは浄発願寺方面へ。 しばらく舗装された道路が続きます。
塔の建つ立派そうな浄発願寺
おおむね日向川に沿って歩きます・・・・非常に緩やかな登り。
夏場にはアウトドアが盛んらしく、川沿いにバーベキューの施設が沢山並んでいます。
石雲寺の前を通過する時、中学生くらいの子供たちが賑やかに駆け下りて来ました。
たぶん合宿か何かの施設があるのでしょう。
このコースは見ごたえのありそうなお寺も幾つか通ります。
日向川の橋を渡ると傾斜が増し、間もなく左手に九十九曲ハイキングコースの入口が見えます。
ここから山道へ。
名前の通り曲がりくねった道を登ります。
殆どは樹林帯の暗めの道で、途中で一度林道を横断。
前回このコースを通ったのは2010年2月7日で、積雪があり既にアイゼンを付けていました。 一旦降雪があれば、融けにくいでしょう。
今回は大山山頂まで雪は全くなく、時々道の脇に霜柱がある程度。
上の方で小さな音がするので目で追ってみると、2匹のリスが垂直に伸びた幹を上下しているのが見えました。
幹を突くキツツキらしき音も聞こえたり・・・・。
地味に忍耐強く登ってゆくと、等身大より少し大きめのお地蔵さんが出てきます。
立派なお地蔵さんで、このコースの特徴的な存在です。
わりと新しそうな肩掛けを羽織り、数珠も掛け、なかなかオシャレ。
こちらは後ろ姿・・・・さすがに髪の毛は無し。
道は一旦水平になり、植林帯も間もなく終わって日当たりが良くなります。
ここからは雷の峰尾根の登り。
左手前方には下社も見えています・・・・ちょうど同じくらいの標高でしょうか。
その後、軽くひと登りすると見晴らし台。
ここで下社への道が分岐
東屋と沢山の休憩テーブルがあり、日当たりの良いところを選んで登山者も10人以上が休憩中。
殆どの登山者は下社からのルートを経て来るようです。 

日向薬師コースの特徴としては、前半の九十九曲コースは樹林の中で、後半の雷の峰尾根は日当たり・見晴らし共に良し・・・なので、ケーブルカー利用ならば、下社・見晴らし台間の近道を経由しながら、大山山頂をひと回りすれば「いいとこ取り」ができます。
ただ最近はこの近道も確保用の鎖があちこち設置され過ぎて、立派な林相がかなり減点気味。 
この先、植林帯の通過は殆どなし。
登るに従い視野が開け、箱根の山などが見え、遠くには海も見えます。
上部で広沢寺温泉からの道と合流 その後20分くらいで山頂到着
山頂から大山三峰山方面
こちらは丹沢主脈・・・・左隣に富士山も
今回は電波塔近くの日当たりの良い場所に座り込んで食事
チップ制のトイレもあります。
昼食後、下社へ向かう道を少し辿ると間もなくヤビツ峠への分岐があり、ここからはイタツミ尾根を下ります。
ヤビツ峠の標高は761mなので、山頂からは491mの下り。
この分岐からの丹沢主脈も眺めのいいところ 左の丸い頭は丹沢山、右の奥に丹沢三峰
この尾根も下社へのメインルートよりはずっと静かで、途中出会ったのは4組くらい。
傾斜も特にきついことも無く、寧ろ下社へのルートより長閑な感じ。
低木が一面に繁茂する中を下ります・・・・目立つ大木は殆ど見当たりません。
カヤトの斜面を過ぎて道は岩がちになります。
時々、車の音が聞こえるようになると、緩やかになりヤビツ峠のすぐ上にある休憩広場に出ます。
さて、峠から先の下りはどうするか・・・・?
ヤビツ峠まで登ってくるバスは平日ならば日に2、3本のみ。
土日は少し増えますが、尾根を下りながら「冬場のこの時期は運行してるのかな?」とも考えていたところ。
この先、時間的にも余裕があるので、蓑毛までの1時間は歩こうとほぼ決めていましたが、 峠への最後の階段から見下ろすと、なんとバスが登山道に横づけ状態で、吾輩を待っています。
カナ中バスの手回しの良さ(?)にびっくり・・・・!
これでは乗らないわけには行きません・・・・こういうのは嬉しいですね。
しかも乗客は少なく、駅までゆったりでした。

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