2020年1月15日水曜日

三峰山(栃木県鹿沼市)

2020/01/10
コースタイム
御嶽山神社(9:50) -奥の院・三笠山分岐-剣が峰-三峰山-倶利伽羅不動尊-浅間神社- 御嶽山神社(14:50)
(今回は歩いたコースが変則的なので開始・終了時刻のみ記述 )
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[標高] 三峰山 605m
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栃木市街から県道32号を北に向かい、鹿沼市との境界の星野遺跡付近まで走ります。
遺跡を過ぎてすぐ、左側(永野川の対岸)に永野御嶽山入口と書かれた立派な碑があり左折。
橋を渡って右方向に御嶽山神社が見え、近づくと手摺のある階段が上に伸びているのが分かります。
車は神社の駐車場を利用させてもらうか、星野遺跡駐車場に置くかでしょう。
これは星野遺跡と三峰山
バックは三峰山

三峰山は今回が初めて・・・・以前の状態は知りませんが、この付近は昨年襲った台風(特に19号)の影響が大きく、道も荒れているようです。
例えばこんな光景があちこちに・・・・(これは三峰山ではなく近くの山)
根っこの皮がきれいに剥がされていますが、洪水で岩石が次々にぶつかった結果でしょう。
話をもとに戻して・・・・
神社の階段を登ると祖霊殿があり、その右奥から登山道へ。
すぐ樹林帯の沢沿いを歩く道になります。
沢に沿った登り
清滝に到着・・・・水量の少ない滝と不動尊
さらに登ってゆくと木食普寛霊神の像の祠
三峰山の登山道
ここから急傾斜の石段が続き、途中には石祠が沢山・・・・急なところによくもこんなに!
石の祠が沢山

石の祠
元々の階段の石だけでなく、台風の影響で転がってきた(?)浮石も多く要注意!

階段を登り終えたところにベンチがあり小休止。
ここも石祠等が沢山祀られ、道が左右に分岐します。
三笠山・奥の院分岐点
写真右上には鎖の着いた岩場があって、その先に洞穴が見えます。
試しに登ってみました。
三笠山・奥の院分岐
穴の中・・・・中にまで鎖がついていますが、頭をぶつけそうなので外から眺めただけ。
三笠山・奥の院分岐
ベンチまで戻り、改めて辺りを見ると、近くに消えかけた案内が。
三笠山・奥の院分岐
どうやら右が奥の院、左が三笠山。
手元のガイドでは奥の院方面を選択しています。
ところが左方向には、別にも立派な矢印の案内があって三笠山阿留摩耶山方面とあります。
左に行ってみることにしました(・・・・行かない方が良かった!)
登り始めてすぐに「ここは道かな?」という不安。
よく見ると足元にも落葉に隠れた鎖が見えます・・・・やはり道
さらに行くと、またもや同じ疑問「ほんとに道かな?」
その先に今度は三笠山参道という石碑あり・・・・やはり道だ。
その先にも鎖があり、さらに梯子が2つ
三笠山方面の梯子
さらに方向転換してもう1つ梯子
三笠山方面の梯子
ところがこの先が不明
道は梯子の下を巻いているようにも見えたので、梯子を下りて水平方向も歩いてみました。
行き詰まった感じ・・・・さて!・・・・戻るか登るか?
修験者の道はわざと険しいところを通る傾向がありますが、周囲の状態はここまで来た岩がちな道と違って、普通の地面で危険個所も無さそう。
尾根まで近そうなので登ってみることに。
特に藪っぽいところも無いし、思ったより簡単に枝尾根に出ました。
強引に登って着いた枝尾根
辺りは緩やかな傾斜で、少し先には主稜線らしき尾根も左右に通っています。
間もなく登山コースに合流。
この際、奥の院は諦めてカットし先に進みます。
反対側は石灰岩の採石作業場で、登山道に沿ってロープが張られ、時々立ち入り禁止の表示。
反対側は採石場
延々と張られたロープ沿いに三峰山方向へ行くと、剣が峰と思われるピークを越え、その先は急降下。
下り切った鞍部に休憩しやすそうな場所があり、木の根に座り込んで昼食
採石場から工事車両の音が聞こえています。
反対側(星野遺跡側)は眺めが良く、木立も綺麗
星野遺跡側の眺め

剣が峰方面の眺め
食事を終えて少し登ったところでドーンと大きなハッパの音・・・・一瞬、地面が震えました。
その後、消えかけた案内
案内標識
左へ行くと「八坂様」でしょうか?
この先を登ったピークがどうやら永野御嶽山のようですが、足も止めずにあっさり通過。
下り終えると、登りに転じるやや広めの鞍部に立ち入り禁止標識があり、ここから左へ下る道もあるようです。
(写真は振り返って撮ったので、右方向が下り)
御嶽山神社へ向かう下降地点

足元には「登山道」と書かれた木札が・・・・(もともとは木に結んであった)
御嶽山神社へ向かう下降地点
ここは真っ直ぐ・・・・樹林帯の緩やかな登りとなり、ゆったり気分で歩いてふと右を見ると祠が見えます。
行ってみると、なんとこれが三峰山頂
山頂にしては寂しい・・・・ちょっと拍子抜けしました。
ということは、先ほど見た木札が下山地点のはず。
戻ってみると、立ち入り禁止標識の後ろ側が陥没しているように見えます。
地面が陥没?
この下まで採石が進んでいるのかも!
ドーンとハッパが響くごとに地面が沈んで行くとか(?)
下降し始めてすぐに倶利伽羅不動尊・・・・ここにも案内図あり。
倶利伽羅不動尊
内部は
倶利伽羅不動尊
この先は沢沿いに歩き易そうなところを探して下降・・・・ここもかなり急降下。
しばらく下って、矢印の案内があるのでその方向(右頭上)を見ると・・・・なんと浅間神社です。
梯子があり、その下に続けて鎖、さらにその下にも続いて頼りなさそうなトラロープ
浅間神社鍾乳洞
「浅間神社鍾乳洞」とありますが、中には入れないようです。
浅間神社鍾乳洞
その後傾斜は緩くなり、林道に出たところに標識
浅間神社鍾乳洞への案内標識
御嶽山神社のすぐ脇の道に出ました。
御嶽山神社付近

*実は奥の院・三笠山分岐からザックをベンチに置いて奥の院方面にも行ってみました。
こちらも一部は足元不安定ですが、その先にはしっかりした道が見えていました
・・・・やはりこちらを行くべき。今回は準備不足でした。


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