[標高] 雨引山 409m
---
標準コースタイム
岩瀬駅-(0:15)-御嶽山入口-(0:20)-御嶽山-(1:10)-雨引山-(0:40)-雨引観音
---
登山口となる御嶽山入口の画像(左の建物はトイレ)
御嶽山入口にあった関東ふれあいの道案内図・・・・かなり古そう。
電車の場合、岩瀬駅を降りると御嶽山入口(登山口)まで1.1kmと書かれた案内があります。
上図は自転車用のりんりんロードを利用していますが、岩瀬駅からは筑波方面へバスがあり、直接雨引観音まで立ち寄る便もあります。
入口ですぐに道が左右に分かれますが、左は尾根道で急傾斜(旧道?)、右は沢筋を歩きます。
右がメインルートで、途中に不動の滝があります。
滝というよりは水場で、柄の長いひしゃくが下がっています。
2つの道は時々合流しながら御嶽山(神社)に向かいます。
途中に出て来る標識の「御嶽山」というのは、山頂ではなくこの神社のことを意味するらしく、この先もさらに登ります。
実は我輩もどこが山頂なのかはあまり気にしたことがありません!
植林帯を過ぎて傾斜の緩やかな稜線歩きになると、この時期は新緑が鮮やか。
辺りは良く手入れされていて、道端のハルリンドウが踏まれないように囲いも・・・・
高峰方面の眺め
その後、金網フェンスの付いた採石場脇を下ります。
下り切ったところの細い流れ・・・・たぶんここが雨引山・御嶽山間の鞍部でここから転じて登り。
一旦登りきったところは自然公園のような明るい平坦な場所。
さらに雨引山頂まで登りが続きます。
途中で電波塔を通過。
上部には傾斜の急な階段も
雨引山頂到着
加波山方面の眺め
その右には筑波山と田園風景
一息ついて下って行くと、雨引観音への分岐案内が出てきます。
この辺はイノシシの多い所で掘り返しが凄い・・・・丸木の階段まで!
雨引観音到着
孔雀が放飼いされています(網の中にも珍しそうな鳥が飼われています)
椎の巨木・・・・宿椎と名前の付いたスダジイで、雨引観音のご神体のような存在。
0 件のコメント:
コメントを投稿