2020年10月21日水曜日

三本槍岳、朝日岳(那須)

 2020/10/21

[標準コースタイム] 

峠の茶屋駐車場-(0:45)-峰の茶屋跡避難小屋-(0:40)-朝日岳分岐-(0:15)-熊見曽根分岐-(0:25)-北温泉分岐-(0:30)-三本槍岳-(0:20)-北温泉分岐-(0:30)-熊見曽根分岐-(0:10)-朝日岳分岐(朝日岳往復15分)-(0:30)-峰の茶屋跡避難小屋-(0:30)-峠の茶屋駐車場 

[標高] 三本槍岳1917m、 朝日岳1896m  

(「峰の茶屋跡避難小屋」をここでは単に「峰の茶屋」と呼んでいます)

これは茶臼岳山頂から見た朝日岳(右の尖ったピーク)と三本槍岳(左のピーク)

朝日岳周辺は険しく荒々しい山肌ですが、両者の間に見える台形のピークを越えると穏やかです。眼下には峰の茶屋が見えています。


朝7時くらいに峠の茶屋駐車場に到着してびっくり・・・・平日なのに広いスペースが既に満車

少し下にある第二駐車場は、幸いにも空きがありました。

身支度しながら車内で軽く朝食のおにぎりを食べていると、その後もどんどんやってきます。

あっという間に塞がってしまいました・・・・紅葉の時期は凄い!

駐車場から朝日岳方面


この後、朝日も茶臼もすぐに山頂部はガスがかかってしまったようです。

すぐ上の登山指導所・・・・登山者カード入れあり。


森を20分くらい登ると展望が開け、遠くに峰の茶屋が見えてきます・・・・通いなれた道!


昭文社の地図には、峰の茶屋付近は「強風で有名な峠」とありますが、この時も強風でした。

峰の茶屋を通過して朝日岳方面(右)へ・・・・剣が峰の中腹を巻く道に入ります。


剣が峰を巻いた後、「恵比寿大黒」との案内標識があり、稜線の東側から西側を巻くルートに変わります。

言われてみれば、角の取れた岩が重なっている様子が大黒様に似ているような!


この辺から朝日岳へ向かって傾斜が増します。

鎖が沢山出てきます・・・・ぶら下がるほどのものはなく、足場はしっかりしています。


朝日岳側の斜面・・・・ニセ穂高と言われるだけあって迫力あり。


一旦水平になりますが、左が切れ落ちているので鎖付き


さらに登って朝日岳まで0.2Km地点に到着


朝日岳山頂まで10分で行けますが、曇って視界ゼロのようなので、帰りに期待して素通り。

隠居倉への分岐


少し先には1900mピークがあり、朝日岳より高いのに、標識には「1900m峰」というだけで名前なし。

清水平への下りが始まります・・・・霜が融けて泥ぐちゃ気味でした。

清水平は木道が通っています。

正面は三本槍岳(帰りに撮った写真・・・・一瞬だけ晴れたので)


右から緩やかに回り込むように向かいます。

北温泉分岐を過ぎるあたりから段差の大きなところが増えます・・・・身長のない人は意外と大変かも。

間近に見えてきた三本槍岳


槍というには似合わないなだらかな傾斜。

ヘリコプターがかなり低空飛行しています・・・・探し物でしょうか?


振り返ると大らかな斜面を歩いてきたのが分かります。


間もなく山頂到着したものの、思いのほか人口密度が高いので写真だけ撮って引返し。

(頂上はそれほど狭くない・・・・人が多かった)

山頂からの流石山方面


帰りはほぼ同じルートですが、視界が晴れるのを期待して、先ほどの1900mピーク付近で早めの昼食。

食べている間に霞が取れて三本槍がしっかり見えました。


南側には朝日岳も・・・・。


朝日岳より現在地の方が高いので、やや見下ろすような感覚

稜線から見下ろしたダケカンバ(?)の綺麗な斜面


朝日岳にも立ち寄り。


鎖場を下る頃には青空も少し(振り返ったところ。右側が道)


さらに茶臼岳も見えてきました。


これから下るルートが良く見えています。

・・・・茶臼岳の中腹を右から斜めに直線的に下っているのが、峰の茶屋から峠の茶屋駐車場に向かう道

これは峠の茶屋駐車場に向かう途中から、対岸の朝日岳斜面の紅葉


峠の茶屋駐車場付近まで紅葉が下りてきているようです。

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駐車場に戻って小休止の後、2時過ぎくらいに走り出しましたが、ロープウェイ乗場から下の対向車線は車の行列が延々と続いていました。

日本百名山(深田久弥著)では、「那須岳」として書かれていますが、著者によると「茶臼、朝日、三本槍を、いわゆる那須岳と見なしていいだろう」とあります。ロープウェイ利用で一度に三山をまわるコースも良く歩かれるようです。



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